痴光山さん
のうた一覧
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ふと覚めてささやくラジオ「深夜便」 障子に鋭く差す酷暑の予兆
令和七年六月三十日
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分かりますよね。
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垣根の上顔出し「止まれ」の標識に 巻きつき止まず登るヤマイモ^
令和七年六月二十八日
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初夏の、生物の小気味よい元気さで...
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朝顔の若つるは支柱を逃ぐれども 改心迅く巻きて花負ふ
令和七年六月二十七日
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出始めた蔓は、支柱や,網をいやが...
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明け昏れに生れたる青藍夕つ方 赤紫のあさがほへ梅雨
令和七年六月二十六日
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一旦は失せたる梅雨前線の また来て予報士の勇む口振り
令和七年六月二十三日
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視聴者がホッとする前に、伝える天...
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この暑さホットカーペット、こたつ邪魔 梅雨寒恋し昭和の漢
令和七年六月二十日
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この暑さ、どうなっているんでしょ...
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それ有りやひと、米、野菜はちやめちやに 予報士も信ぜず説く梅雨旱
令和七年六月十九日
3
一体どうなっているのしょうか。
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梅雨空に庭のほたる袋は咲き並び 真夏日つづき姿干からぶ
令和七年六月十八日
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咲くのを待ってた吾も、梅雨なく枯...
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梅雨入りの畑に生き生きじゃがの花 そこここ紋白つかず離れず
令和七年六月十六日
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清々しい、初夏の眺めですね。
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花闌ける花菖蒲園は花まつり ひとら出店へ花を尻目に
令和七年六月十五日
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麦穂無き広畑蔽ふ芒の先 霞む梅雨空に座す富士の山
令和七年六月九日
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もう麦畑は、廃れています。雑草の...
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玄鳥翻りをる畑の路 熊蜂ことしも吾を査べたり
令和七年六月八日
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自然界の生き物は、丁寧ですね。
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捨て鉢へ捨て水やれば旬日に ねぢれて吹けるもぢずりの意気
令和七年六月七日
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どっこい、水さえくれれば、咲いて...
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走り梅雨あさの公園に花菖蒲 五寸の径をそらせ競へり
令和七年六月五日
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しみじみ眺めます。
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入梅の気配は東へ迫る今朝 青葉の沼を圧す蟾の声
令和七年六月二日
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いよいよ関東へ。
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初夏の朝玄関ノブにカメ虫は 最臭兵器秘する落ち着き
令和七年五月三十一日
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そうなんです。彼らはいつも落ち着...
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広畑の穂列に混ずる猛き草 植ゑし後手を欠きたり麦の秋
令和七年五月三十日
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農家は手不足なんですね。
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紅白のバラ盛り溢るる家の外 道のはざまに夏草の列
令和七年五月二十九日
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いま植物たちにも、懸命の夏が来て...
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梅雨近き五月晴れのこの深き靑、 つつぢ、紫陽花になごむ目の幸
令和七年五月二十六日
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言うまでもなき、日本の素晴らしき...
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濃みどりの筒に昏むるさくら路 さはさは鳴りて梅雨の匂ひす
令和七年五月二十四日
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