睡密堂さん
のうた一覧
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十四の頃好きだった歌ならばそらで歌える悲しみの果て
令和五年六月四日
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アルコール好きではないけどアペリティフ梅雨に梅酒は大正義でしょ
令和五年六月十日
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キャラメルのポップコーンがよく似合う映画を観よう、だから笑って
令和五年六月二十五日
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明け烏冴えた頭に響く声不眠の僕は多分孤独だ
令和五年六月三十日
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処世術として口の端を上げてるだけであんたを好きではないよ
令和五年七月十一日
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トタン屋根今宵の月と同じ色した眼の猫がぴょいと飛び乗る
令和五年七月十日
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中指にダイヤ鮮やかな服しか着ない彼女は四季咲きダリア
令和五年七月二十日
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満ち潮で生まれる命引き潮で死にゆく命泡沫夢幻
令和五年七月十七日
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迷いとかいう猿轡なんてもの噛み切っちまえ歌うけだもの
令和五年十月十八日
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寒暖の差の激しさに龍の背にしがみつくように生きている
令和五年十二月十七日
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前向きに生きていけよと言うのならお前一生後ろ向くなよ
令和五年四月二十七日
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春嵐(はるあらし)乱された髪頬を打つ払い除けたら前だけ見てろ
令和五年五月一日
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さよならと指先で告げ一瞬で消したアドレス名も知らぬ君
令和五年五月五日
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菖蒲の葉まっすぐ伸びた素直さを忘れ必死で大人になった
令和五年五月五日
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ゼラチンを溶いたコーヒーと同じだ固まるまでは微妙な心
令和五年五月十六日
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置き去りのみなし子一人夜の中甘い夢などとうに忘れた
令和五年五月二十二日
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図書室に代本板などもう無くて好きと無言で主張出来ない
令和五年六月七日
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空よりも青いシャツ着て曇天を突っ切って行く夏至の次の日
令和五年六月二十三日
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ネガティブとポジティブの二刀流使い孤独は自由自由は孤独
令和五年七月六日
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デネブ、ベガ、アルタイル夏の大三角形それにそこに新月
令和五年七月十二日
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