早乙女んさん
のうた一覧
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熊笹の 名残惜しけれ 隅におる 主迎へる つかの間の身か
令和五年五月一日
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坂道にあるご近所のお宅は生け垣も...
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春雷に背中を押され傳へたり恋の行方も風に任せん
令和五年四月十八日
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ドキドキの乙女心を歌いました。
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眉寄せて 語る持論は 空を飛ぶ 君との橋は 花筏に沈む
令和五年四月十九日
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以前は、友の考え等を共有できてい...
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いくたびも 文改めて 葉櫻に いざ送りし夜は 呆氣なきかな
令和五年四月十九日
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あんなに推敲した末にメールを送っ...
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中身より 聞く態度をば 感謝され 櫻の下の 墓前に報せん
令和五年四月二十日
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相談者から「あのとき受け止めて貰...
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向かう岸 深く暗い河 妹と背よ 分かり合へぬから 勞りあふ
令和五年四月二十一日
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定年を過ぎてから表面化した夫婦の...
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少し先 ずんずん歩く 白髪頭 握る手の先 娘より下
令和五年四月二十一日
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都内消防署幹部の買春疑惑の動画。...
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時知るか いつしか芽出し 背を伸ばし 我に教へん いのちの凄みを
令和五年四月二十二日
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引越されて老夫婦のお宅のもみじの...
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蝶が舞ひ 風がたゆたふ 菜の花は 夕餉の鍋を あざ笑ふかな
令和五年四月二十二日
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先週の白菜の様子から、「鍋にでき...
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便り來づ 心は千々に 亂れしも トントン刻む 千切りキャベツ
令和五年四月二十四日
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料理は、人を無心にします。 「...
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移転先 瀟洒な新築 自宅兼 料金改定 猫の爪切り
令和五年四月三十日
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動物病院の猫の爪切り料金が上がっ...
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充実と 連休初日に 語る君 丸まる背中は 我が空目か
令和五年四月三十日
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口で何を言っても、身体その他から...
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初夏の日に 彼方にそびえる 丹沢の山青く見え 古人の心知る
令和五年四月三十日
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田んぼに通う坂道で見た大山丹沢。...
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萌ゆる雨 うずく心地に よみがえる 晴れ待ちわびた 子ども心を
令和五年四月三十日
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この香り感じた記憶を辿ると、小学...
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手の甲に 額をつけて 眠る猫 五月の夜は しずしずと打ち更く
令和五年五月一日
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人間にとって過ごしやすい季節はネ...
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あけぼのは はや過ぎにし 五月の朝 「夏も近づく 八十八夜」とや
令和五年五月二日
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朝の日の強さに、かつて無い早起き...
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願ひ込め 種籾播ゐて 時を待つ卯月の雨に 心晴れやか
令和五年四月十八日
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清明のころに、お米の種を苗代にま...
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晴れの日も 雨の日もまた 目覺めよと眠る遺傳子 殼ぶち破れ
令和五年四月十八日
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お米の種籾をまきまして、その思い...
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世の中の 佇まひの 移ろひの確たるものは 拝金主義かな
令和五年四月二十二日
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30年前と比べて、街、笑点の雰囲...
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後ろ髪 引かれるように 足止める 私はここと ジャスミンのかほり
令和五年五月一日
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この時期、ジャスミンには、油断で...
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