積 緋露雪さん
のうた一覧
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文明が制禦出來るか出來ぬかは人智を超えて渾沌の域
令和五年四月十日
3
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AIで身の丈以上に武裝する現代人の虚飾の極み
令和五年四月十日
2
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焔舞ふ櫻吹雪の花びらの吾が身燒きては吾窯變す
令和五年四月十日
4
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春眠を貪り溺れ見た夢は世界に喰はれ闇に滅す夢
令和五年四月十日
2
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春は濃く宵の明星目を射拔きざわつく心串刺しとなる
令和五年四月九日
3
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パンドラの匣開けたりし人間はしかし其處には希望なかりけぬ
令和五年四月九日
1
生成系AIはパンドラの匣である。
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風荒び妄想する日常暴走す其處で生き拔く人間皆奴隸なり
令和五年四月九日
1
生成系AIの登場により、日常は最...
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雲早く驅ける空見て憤怒する己が己をば受け容れる不合理に
令和五年四月七日
1
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狂ほしき肉慾果つることはなし衝動のまま愛を貪る
令和五年四月七日
2
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殘り香に再び火照る吾が情動思ひ思はれ愛が渦動す
令和五年四月七日
1
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豹變すそんな力が殘りしか疑心暗鬼が生む愛憎の涯
令和五年四月七日
1
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あてどなく歩く幸せ幾ばくか蹈み迷ひてそれいとをかし
令和五年四月六日
1
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闇ばかり何處を見ても闇ばかり何時もの事と彷徨ひ歩く
令和五年四月六日
2
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嗤ふ吾唾棄すべきか迷ひつつそれ見て更に吾嗤ふ
令和五年四月五日
1
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たまゆらに現はれしものぶん毆りさうして吾は吾になるのか
令和五年四月五日
1
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氣紛れに弄ばれつ吾が生は波に消えゆる泡沫なれば
令和五年四月五日
0
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柔らかき月光でさへ目に痛し探る吾が手は吾握り潰す
令和五年四月四日
2
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落下する意識横目に魂魄は昇るつもりが地に自繩自縛
令和五年四月四日
1
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寂寞な闇に圍まれ渺渺と屹立するは彼我の影法師
令和五年四月四日
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遠き日に戲れたもの既に亡く然し乍ら夢で逢ふも善し
令和五年四月四日
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