積 緋露雪さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
斷念すこの攝理をば貫くは宇宙顚覆成し遂げるまで
令和五年四月十五日
1
もっと見る
テロ起きる敵は殺せの憂き世なら俯かず顏を上げめよ
令和五年四月十五日
1
もっと見る
葉萠ゆる音も聞こえり春雨の大地震へよ天戰けよ
令和五年四月十五日
1
もっと見る
雨だれの響きに誘はれ微睡みて見知らぬ女現る夢現
令和五年四月十五日
1
もっと見る
雨が降る坂本龍一聽きながら來し方思ふ瞑想するが如くに
令和五年四月十五日
2
坂本龍一の挑戦は音が立ち上がる時...
もっと見る
夕餉終へ珈琲飮んで烟草呑む思ひは果ての果てまで翔ぶ
令和五年四月十四日
2
もっと見る
萎びた花時の移ろひ加減なく殘酷なまでに姿晒すや
令和五年四月十四日
2
もっと見る
湧出す内部の泉こんこんと手差し伸べると何處へか消ゆ
令和五年四月十四日
1
もっと見る
黄砂舞ふもの皆ぼんやり姿消す箍外れたもの何に化ける
令和五年四月十三日
1
もっと見る
瞼閉ぢ邪念鬱勃耽溺す瞑想遠くも涅槃至るや
令和五年四月十三日
3
もっと見る
櫻散り櫻葉萠ゆる鮮やかに生生流轉す西行忌
令和五年四月十三日
4
櫻が散ると尚のこと西行が思ひ出さ...
もっと見る
胸躍る大渦逆卷く闇の闇呑まれて嬉し異宇宙見たさに
令和五年四月十三日
2
この世界は多層でなければ全く面白...
もっと見る
存在が憧れ出たか陽炎は魂のみぞ地を闊歩する
令和五年四月十二日
2
もっと見る
ゆらりと動く陽炎に嗤はれて憤怒起きるも天に唾吐く
令和五年四月十二日
1
もっと見る
今生で逢へしものみな幻しか詞藻の中さへ現れ消ゆるは
令和五年四月十二日
3
もっと見る
去來現滅茶苦茶の中吾は立つ移らう春を見送りし爲
令和五年四月十一日
3
もっと見る
生見たる夢幻空花の幻視にて幻逆卷く奔流の中
令和五年四月十一日
2
もっと見る
これからはAI隆盛過去溢る未來侵蝕蓋然性なし
令和五年四月十一日
2
もっと見る
音立ちぬ靜寂をも操る自在坂本龍一遺作の境地
令和五年四月十一日
2
もっと見る
メディア言ふ分かり易くは疑へめ端折つたとこに肝隱れるる
令和五年四月十一日
3
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>