積 緋露雪さん
のうた一覧
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鼻風邪に惱ませれつつ日常はいつもと變はらぬ顏して嗤ふ
令和七年一月十三日
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追ひにしは吾のみぞ逃げ行くは終ぞ成れぬはその吾なりや
令和七年一月十三日
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葉を落とし廣葉樹みな死僞裝中には本當に枯れたる木あなをかし
令和七年一月十二日
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葉を落としさらりさらりと音立てて川中の柳今年も生るなりや
令和七年一月十一日
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吾求め暗中彷徨ひ至るのは更に濃い闇にひひと嗤ふ
令和七年一月十一日
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苦悶のみ己蝕み自滅する自死せずとも死人になりぬる
令和七年一月十一日
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想ひ人思ひて孤独噛み締めて切ない心声殺して啼く
令和七年一月十一日
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父母逝きて流るる涙疾うに枯れ大寒波下で独り虚空見つるや
令和七年一月十一日
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初冬にてこの寒暖差體軀破壞すそれでも立てる精神あれば
令和五年十一月二十七日
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風花が舞ふ窓外の景色熔け行くダリの繪の如く内部を染めて
令和五年十一月二十七日
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風邪を引きそれ拗らせて床の中度度するはどす黒き咳
令和五年十一月二十七日
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憂歌團そのどブルーズ心地く歌ひ手とギター感極まれり
令和五年十一月二十三日
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吾渦動雹交じりてや朔風に心惑ひて行方知れずも
令和五年十一月十八日
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小春日和明日荒天に靜けさ募る浮つくものは吾が心のみ
令和五年十一月十六日
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水鏡風に漣紅葉映え燃ゆる水面に雲浮游する
令和五年十一月十六日
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落ち葉散り意識も落つる地の底へ泡吹き倒るは吾が體軀かな
令和五年十一月十六日
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晩秋と思しき寒さ闇蔽ひ獨り風邪引き咳一つするも
令和五年十一月十六日
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レゲエ聽く心昂揚どこまでもその反動で體涼やか
令和五年七月一日
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ジミヘンのギターに醉はされ昂揚す吾ばかりかや鸚哥も同じ
令和五年七月一日
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寂然やデルタブルーズ切切と歌ひ上げてはギターうねをり
令和五年六月十五日
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