鞘森天十里さん
のうた一覧
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青空と黄金色なる麦畑広がる国土と平和よ 戻れ
令和五年二月二十四日
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思い出は決して消えない 指先に温もり感ずる時はなくとも
令和五年二月二十四日
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家路への方角示す細き月 猫待つ家に沈むまでには
令和五年二月二十三日
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人混みに白髪に聳ゆジーンズの父かと見紛う後ろ付きなん
令和五年二月二十三日
8
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天長く幾久しけれと寿ぐに畏くおわす御所へ参らむ
令和五年二月二十三日
6
一般参賀は外れました。
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さらさらと河津桜の咲き出だし集へる鳥の枝木渡るる
令和五年二月二十二日
11
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いくたびも通ひならひし梅ヶ丘思ひのままは見つけられずに
令和五年二月二十二日
8
「思いのまま」という一本の木に紅...
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こちごちの主なき猫もあはれなり幸ひを祈ぐ飼ふものをがな
令和五年二月二十二日
13
世界中の全ての猫が幸せであります...
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白と黒 黒のが重いはずなのに何故か重たい雪国の白
令和五年二月二十一日
6
雪に覆われる季節の重苦しさは、経...
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愛猫といふ語のかたきをうたてしに「まなねこ」とをば詠はまほしけれ
令和五年二月二十一日
10
「あいびょう」って漢語チックで、...
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吾が猫の右眼は藍から薄き青左は黄色に緑さすなり
令和五年二月二十日
6
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吾が肩に枕し眠る愛き猫腕を伸ばし頬に触れくる
令和五年二月二十日
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肉球のぬくきことあはれなり
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てきたりし戦い終えて手をふるは次会うときぞ師となるなむや
令和五年二月十九日
6
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多摩川の邊で見ゆる富士ヶ嶺は霞に溶けて愈春来る
令和五年二月十九日
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ひるのせにこういをあぐる勝浦のみさきに立ちてちぎるなおなり
令和五年二月十八日
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現代仮名遣い
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タイムマシン 僕らだけは知っている小室哲哉のかけたマジック
令和五年二月十八日
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茜さす隣りし屋根の雀の子囂しかり朝日照る部屋
令和五年二月十七日
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手綱持ち鞍に跨り鎧踏む脛に感ずる愛しきみ駒
令和五年二月十七日
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真冬日の猫の重みとぬくもりと布団の中でとろけたからだ
令和五年二月十六日
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