三條さん
のうた一覧
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おとうとよあの晩君の言う通りふたりで駆け落ちすればよかった
令和五年四月三十日
2
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五月だし桜も散ったしもうなにもかもがわたしにさよならを言う
令和五年四月三十日
4
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まったくの他人の父の死に顔にまだ生きている祖母が重なる
令和五年四月二十九日
4
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戦争を知らずに生まれわたしたちそのまま死ぬと思ってました
令和五年四月二十九日
5
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真夜中のプールあなたの手を引いてわたしが蛇口をひねってあげる
令和五年四月二十九日
4
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(女だとわからされてる)あなたには月に一度の出血がない
令和五年四月二十八日
2
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隕石が落ちても地球が滅んでもスマホを見ながら死ぬんでしょうね
令和五年四月二十四日
5
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人生は秒刻みなのわたしたちデジタル世代のわかものだから
令和五年四月二十四日
3
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どうやって生きる? 光を失った魔法の国のお伽噺よ
令和五年四月七日
1
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物が腐るにおい あなたがどうしても見たいと言っていた無人島
令和五年四月七日
2
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雷鳴を待って嵐に船を出すわたしたちみな罪びとだから
令和五年四月七日
5
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同質の炎二人で光らせて流れ星ならどこへ落ちよう
令和五年三月三十一日
7
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二人には今しかないの地獄にはあなたはついてきてくれぬから
令和五年三月三十一日
3
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つまらない慰め君の骨張った白い指先思い出してる
令和五年三月三十一日
2
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コイキングよりギャラドスがカッコいいなんて誰が決めたの? 今、胸を張る
令和五年三月二十日
2
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おひるねは天国でする疲れてもまだ立てるって言い聞かせてる
令和五年三月二十日
3
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舌の上火傷している唇のあつさも知らぬままにくちづけ
令和五年三月十八日
2
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ポケットにチープな救いを詰めこんで地獄の道も軽々と行く
令和五年二月十六日
6
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さようならって言葉で一番近づいて衝突しそうな恋だったよね
令和五年二月十六日
7
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泣きながらあなたの骨を探してた 八日 土砂降り 顔のない夢
令和五年二月十六日
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