杜鵑草さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ネオン坂登りつむれば色里は しづみて古き句碑に殘れり
令和五年三月二十三日
12
道後でかつての花街の坂上に立つ宝...
もっと見る
櫻花咲かむと思へばなかなかに偲ぶ心を君や知るらむ
令和五年三月二十一日
14
桜が咲けば憂さも晴れるかと思った...
もっと見る
にぎはひの戎橋から御堂筋 昏き水面の波立つまでも
令和五年三月十九日
13
波立つっていうのは盛りすぎ。あっ...
もっと見る
つれなしや上洛大儀と勞ぎられば尻尾のひとつも振らましものを
令和五年三月十九日
8
片道6時間もかけて行ったのにぃぃ...
もっと見る
盛りとて呻吟ひそ鳴きそ戀ふる猫 涙にくるる我な笑ひそ
令和五年三月十五日
11
猫の恋は春の季語。そういう季節だ...
もっと見る
汝よいざ旅に出るべし射干玉の夢の骸を弔ふ旅へ
令和五年三月十四日
7
友人が旅行に誘ってくれるけど、う...
もっと見る
泡雪か雲かと見るに白木蓮 日影を浴みてなほ白く映ゆ
令和五年三月十二日
48
隣のお屋敷では大きな白木蓮が満開...
もっと見る
語り繼がむ彼の震災の教訓を此れぞ我らの義務と思へば
令和五年三月十一日
9
南海トラフ地震も危惧されています...
もっと見る
忘るまじ十二年とも眼裏に今も映るは襲ひくる海
令和五年三月十一日
8
テレビの映像にすぎませんが、一生...
もっと見る
空蝉に別れぬれども二世の縁 往かなばすゑに廻り逢ひたし
令和五年三月九日
9
せっかく再会しても「え~」って言...
もっと見る
夕まぐれ漫ろ川邊を彷徨へば水面に笑むは君が影かな
令和五年三月七日
10
今日は暖かい一日でしたね。夕方の...
もっと見る
おしなべて遍く惠む春とても賜はりがたき身こそ惜しけれ
令和五年三月七日
10
職業病?別れの季節だから?順応性...
もっと見る
お城下に春風駘蕩鈴の音の輕らかなりや同行二人
令和五年三月四日
9
春風駘蕩っていい言葉ですね。これ...
もっと見る
たはむれに植ゑにしパインの冬越せり實はならずともいと愛ほしき
令和五年三月三日
15
親として苦労をかけた子らへの思い...
もっと見る
見ずや君 眞の春の來にけらし 雪消のみづの清ければこそ
令和五年三月一日
10
三月朔日。今度こそ本格的な春到来...
もっと見る
緊急のためにケータイ持てと言ふ妻 パン買つてきてバナナお願ひ
令和五年二月二十七日
10
10年ほど前妻に諭され、頑なに拒...
もっと見る
春山の木に鳴いている鶯の声聞きながらうとうととなる
令和五年二月二十五日
8
年中ぼーっとして箸にも棒にも…と...
もっと見る
潮待たばやがてかなはむ時つ風吹くも慣らひと思ひ知るべし
令和五年二月二十四日
13
短歌の師匠(姑)は素直に日常を切...
もっと見る
七重八重かたみの雲に契りきな泪も越さじ末の松山
令和五年二月二十三日
7
本歌取りに初挑戦。本歌は百人一首...
もっと見る
うぐひすの來よと待つめる梅が枝の角ぐむ春ぞはや遠からじ
令和五年二月二十一日
10
広葉樹さま、ありがとうございます...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
>>