杜鵑草さん
のうた一覧
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孫の前で「ばあちゃん」と呼ぶに是非はなし二人の時は名で呼ばれたし
令和五年四月三十日
11
いくら歳をとっても夫婦なんだから...
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たのめこしゆきちに袖を振り別れ ひでよひふみと帰るゆふぐれ
令和五年四月二十九日
13
最近は食料品や消耗品をまとめ買い...
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思ひつつ寝れど徒なる夜を経にき誰に問はまし夢の直路を
令和五年四月二十六日
13
思ひつつ寝ればや人の見えつらむ夢...
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風は止みそぼ降る雨の春の朝珈琲の香の立つこともがな
令和五年四月二十五日
14
以前は目覚めたら珈琲の香りが家中...
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青嵐吹けば散り敷く薔薇の花しばし留めよ夢のあとさき
令和五年四月二十四日
12
強風のためにモッコウバラがおおか...
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稲荷社のさやぐ樟の葉香を湛へ朝の窓辺に夏を届ける
令和五年四月二十二日
8
昨日は徒歩30秒ほどの所にあるお...
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花に舞ふ蝶の行く方見しのちに空を眺むる我ぞわびしき
令和五年四月二十日
11
わが家の小さい庭に次々と蝶々がや...
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彼の日にてかれ果てたるか我が内の哭きの涙と吠ゆる喉の音
令和五年四月十九日
7
なきのなみだ…寅さんの口上にもあ...
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歌を詠み歌に癒され歌に笑ふ歌に遊べば日日新しき
令和五年四月十八日
10
姑に借りた短詩の本の中に笑える歌...
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春夏の季を選まず夏日なる四季のほかなるあはれと見むや
令和五年四月十八日
8
暦の上ではまだ春なのに夏日。温暖...
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年経れど残りつるかな在りし日の在りしがままの君が玉章
令和五年四月十六日
12
新婚時代の妻の手紙が出てきました...
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何してもあぢきなしやな妹しあらばほかはなくとも楽しきものを
令和五年四月十四日
10
殊に休前日の小夜更けぬればなほ物...
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幾難の坂はあれども蒼天の一朶の雲を目指し登らむ
令和五年四月十三日
12
司馬遼太郎氏は「一朶の雲」を目標...
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枝垂れたる木香薔薇の匂へれば君がみ髪に花を挿頭さむ
令和五年四月十二日
13
去年剪定を怠ったため、今年は過去...
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頼め来し成長期てふ言霊の及ばざりける身こそ惜しけれ
令和五年四月十一日
9
いろんな意味で期待に沿えなかった...
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花霞はるや昔の夢ならむ覚めてそ夏の気をば覚ゆる
令和五年四月十一日
14
この数年、夏の到来が早くなりつつ...
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名にし負はば匂ひ屆けよ淺黄花心許なくせく身をや知る
令和五年四月九日
8
招霊という名を持つカラタネオガタ...
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菜の花の黄にも負けじと春の野に匂ふばかりに山吹の咲く
令和五年四月八日
20
昨日とは一転、空が青々と澄みわた...
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節約を胸に期するも今日もまたつまらぬ物を買つてしまつた
令和五年四月七日
8
また値上げ。生活防衛のためにつま...
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むつましく番へる鴨のゐる川に見ゆるや遠き我が春の日日
令和五年四月七日
9
この時期、子連れのファミリー鴨も...
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