杜鵑草さん
のうた一覧
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なみだがは夕凪ぐ瀬戸にそそきなばたぎつ思ひに波ぞ立ちなむ
令和五年九月二日
15
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スーパーを二軒三軒ハシゴして他人より安くかった気がする
令和五年九月一日
13
かった=買・勝
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今はただ覚めにし夢と思はばや欲れど帰らじ宿のにぎはひ
令和五年九月一日
7
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魂見えで過ぐす盆こそ侘しきに君と逢ふべき霊感もがな
令和五年八月三十日
10
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あはれてふ心慰む言草の茂る野にこそ臥したかりけれ
令和五年八月三十日
8
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薄めつつ流せるみづに陸奧の海もあやなき名ぞ立ちにける
令和五年八月二十八日
12
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異國にあらぬ憂き名の流るれば磐城の海人や甲斐なかるらむ
令和五年八月二十八日
9
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この時期に残る宿題ものとせず遊ぶ子供はまさにサムライ
令和五年八月二十六日
10
かつては私も(その結果…落武者に...
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たはぶるる童の声にわが宿の樂しかりしを聞く心地する
令和五年八月二十六日
10
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訪ひがたき古里いまやいかならむ身のあるうちに顏や見せまし
令和五年八月二十三日
12
姑の入退院やら何やら(?)を口実...
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ひと歳にひと夜かぎりの契りにも逢ふと思はば嬉しからまし
令和五年八月二十二日
8
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めをとぼし嬉し顏にて光るめり離れなむ後はいかで光らむ
令和五年八月二十二日
4
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誰が魂を宿して來らむあげは蝶 精靈會にはまだ日もあるものを
令和五年七月十七日
99
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色黒のわが妻なれどなにとなく風情の似たる白ゆりの花
令和五年七月十六日
69
褒めているつもりですが、バチがあ...
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白ゆりを今朝は佛にたてまつらむ如何なご縁か妻に似たれば
令和五年七月十五日
59
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あらぬ火をうち消してむと思ふ身に心づくしの五月雨ぞ降る
令和五年七月三日
38
あらぬ火:心に燻ぶる不穏当な思い...
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危ふしや荒ぶる川の大水は庭を流れて汚れ持ち去る
令和五年七月二日
26
すぐ近くの川が溢れて床下浸水まで...
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白ゆりは愛でてくれろと言ひ顔に露を宿してあてやかに立つ
令和五年六月三十日
28
あてやかに(貴やかに)=上品に、...
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ほととぎす涙の雨に濡れしより雨はものかはしのびてぞなく
令和五年六月二十九日
27
ものかは=取り立てて言うほどでは...
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窓越しの六甲雨に流れをり治療初日の昏き病室
令和五年六月二十八日
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5年前の今日(6月28日)夕方の...
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