杜鵑草さん
のうた一覧
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昔より深く鳴尾の松の木の根に持つ性や常盤なるらむ
令和五年十二月二十日
12
昔はすぐに忘れていたのに、最近は...
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寒からず暑くもあらぬ常春のマリネラ国を訪ねてしがな
令和五年十二月十八日
9
急に寒くなりましたね。当地でも明...
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おのづから人に具したる時薬いつか忘れむこの悲しみを
令和五年十二月十七日
12
おのづから…自然に、いつの間にか...
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思ひ寝に引かれにけりな覚めがてに見る夢にこそ露もこぼるれ
令和五年十二月十六日
11
激しく共感しました。
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わが庭の梢の葉をも散らすかと風に問はばやそよと答へむ
令和五年十二月十四日
11
問はば+や そよ風だけに返事は...
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心せよ人の口には戸は立たじ ふんどし締めてもの思ふべし
令和五年十二月十三日
7
縁語=戸:締 山家集が面白すぎ...
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浮き寝する鴨のむら鳥人影に驚きてこそ驚かしつれ
令和五年十二月八日
9
四句、結句…目を覚ましたからこそ...
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済まぬ子よ金運線の短ければ父を恨めよ ぢつと手を見る
令和五年十一月二十六日
10
続きとて よしさらば ...
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しづかなる鄙のあはれとこそ思へ言甚かりけり鴨の諸声
令和五年十一月二十四日
12
裏の川に居る鴨の群れが、人が歩く...
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なかなかに秋の暮れぬと思ふかな西北風吹きつつ葉の散りかねて
令和五年十一月二十二日
14
西北風が強まっているのに気温が高...
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楽しみは首相答弁重箱の隅をつついてほくそえむとき
令和五年十一月二十一日
5
楽しみはレジで見かけたマスク美人...
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弓張の月に恋愛神の矢を番ひ人の心を射止めてしがな
令和五年十一月二十日
11
恋愛神(クピド)…キューピッド ...
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ふたたびはあひ越ゆまじき明石の門えやは忘るる彼の夕暮を
令和五年十一月十五日
8
この歌もついでに もう君が瞼を...
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悔しきは避らぬ別れの折節に妻の片方に居らざりし事
令和五年十一月十五日
10
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さらぬだに露も零るる夜なれどわきて侘しき木枯の音
令和五年十一月十二日
13
12月並の気温+強風。急に寒くな...
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いにしへに絶えけむ家は荒れ果てて人恋ひしくしく泣ける心地す
令和五年十一月十日
11
近所でも空き家が増えています。か...
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今日よりぞ冬立ちぬると聞きしかばせきてもみぢ葉色まさるめり
令和五年十一月九日
12
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おぼつかな愼ましき身はその折に誰をかほかの思ひ出でにせむ
令和五年十一月七日
11
自分で言うあたりが十分に厚かまし...
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岡山を出づる特急「しおかぜ」のすゑは松山波を追ひ越し
令和五年十一月五日
11
末の松山からの着想。岡山を高松に...
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じゃこ天を貧乏臭しと腐ししはまことを知らぬ知事にぞありける
令和五年十一月五日
9
まこと…本当に旨いじゃこ天という...
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