杜鵑草さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ともすれば訪ふべしとのみ思ほえて摂津の方を千度見にけり
令和六年三月二十八日
6
摂津…妻の最期の入院地
もっと見る
来む世にも逢ひやすべきと朝夕に般若心経唱へつるかな
令和六年三月二十五日
8
欠かしたことがありません…たぶん
もっと見る
とにかくに春は来にけりまことしき冬の来ぬこそおぼつかなけれ
令和六年三月二十四日
9
結句…気掛かりだけど 北の方は...
もっと見る
事無きはかくあるべしと思ひしむ家群の灯のともる夕暮
令和六年一月四日
16
夕暮に灯がともる家々を見ると、そ...
もっと見る
さのみやは朝より酒を食らふべき年に稀なる折と思へば
令和六年一月三日
14
本年も宜しくお願い申し上げます。...
もっと見る
いかにぞと問ふ人あらばいかにせむ殊のほかなる家の有り様
令和五年十二月三十日
13
日頃のいい加減な掃除が祟って、年...
もっと見る
あさましや冬にも蝉の声すなりジージーミンミンカネカネカネと
令和五年十二月二十八日
8
とあざとくぼかす小心者でした。は...
もっと見る
あはれなる月は冬にもあるものをなに秋のみと思ひなしけむ
令和五年十二月二十七日
16
思ひなす…思い込む、決め込む
もっと見る
思ひ出づる時はいつとはなけれどもさすが今宵は清しこの夜
令和五年十二月二十四日
13
←宗教に無節操(拙僧?) 結句...
もっと見る
さらぬだに人疎らなる山里に今宵は月もすまぬなりけり
令和五年十二月二十三日
15
住む:澄む(…ベタ)
もっと見る
すずろなる賑はひの市に浮き立てる人を厭ひてふり出でてけり
令和五年十二月二十二日
12
身の置き所なし すずろなる…漫...
もっと見る
昔より深く鳴尾の松の木の根に持つ性や常盤なるらむ
令和五年十二月二十日
12
昔はすぐに忘れていたのに、最近は...
もっと見る
寒からず暑くもあらぬ常春のマリネラ国を訪ねてしがな
令和五年十二月十八日
9
急に寒くなりましたね。当地でも明...
もっと見る
おのづから人に具したる時薬いつか忘れむこの悲しみを
令和五年十二月十七日
12
おのづから…自然に、いつの間にか...
もっと見る
思ひ寝に引かれにけりな覚めがてに見る夢にこそ露もこぼるれ
令和五年十二月十六日
11
激しく共感しました。
もっと見る
わが庭の梢の葉をも散らすかと風に問はばやそよと答へむ
令和五年十二月十四日
11
問はば+や そよ風だけに返事は...
もっと見る
心せよ人の口には戸は立たじ ふんどし締めてもの思ふべし
令和五年十二月十三日
7
縁語=戸:締 山家集が面白すぎ...
もっと見る
浮き寝する鴨のむら鳥人影に驚きてこそ驚かしつれ
令和五年十二月八日
9
四句、結句…目を覚ましたからこそ...
もっと見る
済まぬ子よ金運線の短ければ父を恨めよ ぢつと手を見る
令和五年十一月二十六日
10
続きとて よしさらば ...
もっと見る
しづかなる鄙のあはれとこそ思へ言甚かりけり鴨の諸声
令和五年十一月二十四日
12
裏の川に居る鴨の群れが、人が歩く...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
>>