杜鵑草さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
いそいそと和歌の浦みに来てみれば潟をなみ間に漁る水鳥
令和六年六月三日
10
いそいそ…磯 浦みに…浦廻に・...
もっと見る
姑はまことの露になりにけり言の葉の上に消ゆる朝露
令和六年五月五日
22
言の葉…短歌 以前姑に、短歌ノ...
もっと見る
定めとて送り送られ別れつつ春は心ぞもの憂かりける
令和六年四月十六日
19
気に染まぬ 人が上司に就いて...
もっと見る
なにとなくものめかしくも見ゆるかな高校入学しつる男子は
令和六年四月十五日
12
ものめかしく…いっちょまえに
もっと見る
市にても一人なる身は我のみや否や心よ人な妬みそ
令和六年四月六日
18
否や…いやもう 今日明日が...
もっと見る
家にこそ名残り多かれ妻のゐぬ春の都のゆかしきやなぞ
令和六年四月二日
21
病院帰りに妻の要望で、醍醐寺や宇...
もっと見る
酔ふままにわが身も知らずうち臥せば頭うづきの朝は来にけり
令和六年四月一日
11
卯月は旧暦ですが、まあ…そういう...
もっと見る
心なく過ぎにし方を恥づかしみ穴もありせば入らましものを
令和六年三月三十日
10
・心…歌の情趣 ・~を~み…~...
もっと見る
唐土の風にたぐひて降る砂も絲綢之路の旅人なりけり
令和六年三月二十九日
9
絲綢之路…シルクロード。平仮名の...
もっと見る
ともすれば訪ふべしとのみ思ほえて摂津の方を千度見にけり
令和六年三月二十八日
6
摂津…妻の最期の入院地
もっと見る
来む世にも逢ひやすべきと朝夕に般若心経唱へつるかな
令和六年三月二十五日
8
欠かしたことがありません…たぶん
もっと見る
とにかくに春は来にけりまことしき冬の来ぬこそおぼつかなけれ
令和六年三月二十四日
9
結句…気掛かりだけど 北の方は...
もっと見る
事無きはかくあるべしと思ひしむ家群の灯のともる夕暮
令和六年一月四日
16
夕暮に灯がともる家々を見ると、そ...
もっと見る
さのみやは朝より酒を食らふべき年に稀なる折と思へば
令和六年一月三日
14
本年も宜しくお願い申し上げます。...
もっと見る
いかにぞと問ふ人あらばいかにせむ殊のほかなる家の有り様
令和五年十二月三十日
13
日頃のいい加減な掃除が祟って、年...
もっと見る
あさましや冬にも蝉の声すなりジージーミンミンカネカネカネと
令和五年十二月二十八日
8
とあざとくぼかす小心者でした。は...
もっと見る
あはれなる月は冬にもあるものをなに秋のみと思ひなしけむ
令和五年十二月二十七日
16
思ひなす…思い込む、決め込む
もっと見る
思ひ出づる時はいつとはなけれどもさすが今宵は清しこの夜
令和五年十二月二十四日
13
←宗教に無節操(拙僧?) 結句...
もっと見る
さらぬだに人疎らなる山里に今宵は月もすまぬなりけり
令和五年十二月二十三日
15
住む:澄む(…ベタ)
もっと見る
すずろなる賑はひの市に浮き立てる人を厭ひてふり出でてけり
令和五年十二月二十二日
12
身の置き所なし すずろなる…漫...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
>>