杜鵑草さん
のうた一覧
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ふたたびは相見ぬことを惜しむべくやをら更けゆく通夜のしづけさ
令和七年十一月十八日
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寒い……身も心も懐も
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杜鵑草手折らでぞ見む浅からぬ契りやあると植ゑしものゆゑ
令和七年十月十五日
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今年も庭に杜鵑草が咲きました。妻...
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味オンチわが家は誰も気づくまい新米じゃなく備蓄米だと
令和七年十月十二日
9
というわけで、わが家ではこれから...
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冷房を下げないために刈り上げるCO2を減らすカミ技
令和七年九月十五日
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おっさんのまことちゃんになってき...
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もののふの八十うじの湧く心地して髪を刈りてむ涼しかるべく
令和七年九月十四日
8
人麻呂明神に怒られそうな歌ですが...
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戯れに誘はざりせば逢ふことも避らぬ別れもあらざらましを
令和七年六月十六日
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プロポーズの記念日…(ぽっ) ...
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野分より身をやつしつる嵐かと思へばひさしに晴れ間見えけり
令和七年六月十五日
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上句…熱帯性低気圧のつもり ひ...
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天霧らふ空を眺めて荒小田に頼もしくてや蛙鳴くらむ
令和七年五月二十四日
8
大雨の予報でしたが、ときどきパラ...
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降りにけり五月雨近み定めなく晴れむと見えてかきくらす空
令和七年五月十七日
8
梅雨入りが近いせいか天候が不安定...
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いと長き根をもて生ふるあやめ草引くに引かれぬ恋もするかな
令和七年五月二日
9
もちろん「文目も知らぬ恋」 そ...
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たのしみは不慣れな父の手料理を眉もひそめず子が食べるとき
令和七年五月一日
9
冬の間はほぼ鍋でごまかしたけれど...
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妻あらばかかる歎きはいにしへの倭文の苧環繰り返さぬに
令和七年四月二十五日
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歎いています…
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人知れず峰にさくらも散りぬべし見られてこそは惜しまれもせめ
令和七年四月十三日
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さくら…咲く・桜 朝から春...
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見む人の悔しさ知らば春霞花な隠しそ嵐もぞ吹く
令和七年四月十二日
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昼間は山が霞んで見えません。今夜...
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大地震を昔語りになし果てじただ見し人のあらざらむ世も
令和七年四月六日
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ただ見し人…直接経験した人 昨...
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宗とある石鎚山ぞ神さぶる雲間に雪の峰を見るにも
令和七年四月五日
7
修験道の聖地であり四国山地の中心...
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梅ならで春のしるしに咲く花もあれや主なき庭ぞ寂しき
令和七年三月三十日
10
去年亡くなった姑の家の庭に梅は咲...
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人影に覚めて響めく鴨の音のわざとがましく歎かずもがな
令和七年三月二十九日
7
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まつりごと糺の森の木綿襷心に掛けて民思へかし
令和六年九月八日
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糺の森…歌枕、糺=正す 木綿襷...
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空はまだ夏のままなる気色にていつよりか見む秋の夕暮
令和六年九月六日
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夕方は秋らしくなってきたけれどま...
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