杜鵑草さん
のうた一覧
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戯れに誘はざりせば逢ふことも避らぬ別れもあらざらましを
令和七年六月十六日
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プロポーズの記念日…(ぽっ) ...
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野分より身をやつしつる嵐かと思へばひさしに晴れ間見えけり
令和七年六月十五日
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上句…熱帯性低気圧のつもり ひ...
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厭はるる十三日の金曜日禍事往ねと誦する真言
令和七年六月十三日
7
相変わらず無節操な宗教観
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待ち待ちていま初孫の産まれけり仏に向ひばあちゃんと呼ぶ
令和七年五月二十六日
12
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天霧らふ空を眺めて荒小田に頼もしくてや蛙鳴くらむ
令和七年五月二十四日
6
大雨の予報でしたが、ときどきパラ...
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降りにけり五月雨近み定めなく晴れむと見えてかきくらす空
令和七年五月十七日
7
梅雨入りが近いせいか天候が不安定...
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いと長き根をもて生ふるあやめ草引くに引かれぬ恋もするかな
令和七年五月二日
9
もちろん「文目も知らぬ恋」 そ...
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たのしみは不慣れな父の手料理を眉もひそめず子が食べるとき
令和七年五月一日
9
冬の間はほぼ鍋でごまかしたけれど...
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妻あらばかかる歎きはいにしへの倭文の苧環繰り返さぬに
令和七年四月二十五日
5
歎いています…
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人知れず峰にさくらも散りぬべし見られてこそは惜しまれもせめ
令和七年四月十三日
11
さくら…咲く・桜 朝から春...
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見む人の悔しさ知らば春霞花な隠しそ嵐もぞ吹く
令和七年四月十二日
7
昼間は山が霞んで見えません。今夜...
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大地震を昔語りになし果てじただ見し人のあらざらむ世も
令和七年四月六日
10
ただ見し人…直接経験した人 昨...
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宗とある石鎚山ぞ神さぶる雲間に雪の峰を見るにも
令和七年四月五日
7
修験道の聖地であり四国山地の中心...
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梅ならで春のしるしに咲く花もあれや主なき庭ぞ寂しき
令和七年三月三十日
10
去年亡くなった姑の家の庭に梅は咲...
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人影に覚めて響めく鴨の音のわざとがましく歎かずもがな
令和七年三月二十九日
7
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まつりごと糺の森の木綿襷心に掛けて民思へかし
令和六年九月八日
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糺の森…歌枕、糺=正す 木綿襷...
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空はまだ夏のままなる気色にていつよりか見む秋の夕暮
令和六年九月六日
15
夕方は秋らしくなってきたけれどま...
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穏やかに伊予路を過ぎる野分かな激しからむとかねて聞きしに
令和六年八月三十日
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九州縦断で急速に弱まったため、す...
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空見つつ雨の降らぬは憂へしを野分までとは願はざりきな
令和六年八月二十六日
15
な…念押し 台風の予想進路…う...
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いつか我歌詠み人と言はるべきいかで作らむ心捨ててば
令和六年八月二十五日
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べき…可能 下の句…何としても...
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