杜鵑草さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
花びらの染む玉衣と見ゆるまで匂ひそみたる山裾野かな
令和五年三月二十七日
11
次の休みには花見と自分に言い訳し...
もっと見る
櫻花咲かむと思へばなかなかに偲ぶ心を君や知るらむ
令和五年三月二十一日
14
桜が咲けば憂さも晴れるかと思った...
もっと見る
泡雪か雲かと見るに白木蓮 日影を浴みてなほ白く映ゆ
令和五年三月十二日
47
隣のお屋敷では大きな白木蓮が満開...
もっと見る
夕まぐれ漫ろ川邊を彷徨へば水面に笑むは君が影かな
令和五年三月七日
10
今日は暖かい一日でしたね。夕方の...
もっと見る
おしなべて遍く惠む春とても賜はりがたき身こそ惜しけれ
令和五年三月七日
10
職業病?別れの季節だから?順応性...
もっと見る
お城下に春風駘蕩鈴の音の輕らかなりや同行二人
令和五年三月四日
9
春風駘蕩っていい言葉ですね。これ...
もっと見る
見ずや君 眞の春の來にけらし 雪消のみづの清ければこそ
令和五年三月一日
10
三月朔日。今度こそ本格的な春到来...
もっと見る
春山の木に鳴いている鶯の声聞きながらうとうととなる
令和五年二月二十五日
8
年中ぼーっとして箸にも棒にも…と...
もっと見る
うぐひすの來よと待つめる梅が枝の角ぐむ春ぞはや遠からじ
令和五年二月二十一日
10
広葉樹さま、ありがとうございます...
もっと見る
まだ淺き春は名のみぞきさらぎの月さやかにて煌々と冴ゆ
令和五年二月十九日
22
肌に感じる寒さとは裏腹に植物は素...
もっと見る
山の邊の霜はまだしも梅蕾ほどけてまだき春をよそほふ
令和五年二月九日
9
日陰の朝霜が頑固に居座っている傍...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3