杜鵑草さん
のうた一覧
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語り繼がむ彼の震災の教訓を此れぞ我らの義務と思へば
令和五年三月十一日
9
南海トラフ地震も危惧されています...
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掃除機の前にハエトリ居座れり やれ早よ退けと言ふておろがね
令和五年三月二十四日
9
体調5~6㍉ほどのハエトリグモは...
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微睡めば追ひしもつかぬ君が影露けき草の濡るる枕は
令和五年三月二十五日
9
質の悪い睡眠が常態化しています。...
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黄泉にて妹笑ひたるかも淺き背の心あるげに歌ふものとは
令和五年三月二十六日
9
無粋な私が短歌とは、思いもしなか...
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むつましく番へる鴨のゐる川に見ゆるや遠き我が春の日日
令和五年四月七日
9
この時期、子連れのファミリー鴨も...
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頼め来し成長期てふ言霊の及ばざりける身こそ惜しけれ
令和五年四月十一日
9
いろんな意味で期待に沿えなかった...
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雨や降らむあしたの空を憂ふれば雲間に映ゆる清き月影
令和五年五月五日
9
今夜の月はきれいだけど明日は降水...
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ほかの世でまだ踊れるか亡き母よ難波のおばちゃんごとき服着て
令和五年五月十四日
9
活発で派手派手で楽しく、なにより...
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さみだれの露のたゆたふ葉と見ゆる額紫陽花のつつましき花
令和五年六月五日
9
一見花に見えるのは萼(ガク)で、...
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異國にあらぬ憂き名の流るれば磐城の海人や甲斐なかるらむ
令和五年八月二十八日
9
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じゃこ天を貧乏臭しと腐ししはまことを知らぬ知事にぞありける
令和五年十一月五日
9
まこと…本当に旨いじゃこ天という...
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浮き寝する鴨のむら鳥人影に驚きてこそ驚かしつれ
令和五年十二月八日
9
四句、結句…目を覚ましたからこそ...
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寒からず暑くもあらぬ常春のマリネラ国を訪ねてしがな
令和五年十二月十八日
9
急に寒くなりましたね。当地でも明...
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とにかくに春は来にけりまことしき冬の来ぬこそおぼつかなけれ
令和六年三月二十四日
9
結句…気掛かりだけど 北の方は...
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唐土の風にたぐひて降る砂も絲綢之路の旅人なりけり
令和六年三月二十九日
9
絲綢之路…シルクロード。平仮名の...
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老ゆるほどの大義はありやあさつゆの己の身の果てを知る人もなし
令和五年二月十一日
8
自らの生き様を顧みたとき、先々齢...
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春山の木に鳴いている鶯の声聞きながらうとうととなる
令和五年二月二十五日
8
年中ぼーっとして箸にも棒にも…と...
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忘るまじ十二年とも眼裏に今も映るは襲ひくる海
令和五年三月十一日
8
テレビの映像にすぎませんが、一生...
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つれなしや上洛大儀と勞ぎられば尻尾のひとつも振らましものを
令和五年三月十九日
8
片道6時間もかけて行ったのにぃぃ...
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甘辛き汁にたゆたふうどん玉焼かずも焼きと云ふは奇なるも
令和五年三月三十日
8
鍋焼きうどん発祥の地と云われる松...
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