杜鵑草さん
のうた一覧
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見ずや君 眞の春の來にけらし 雪消のみづの清ければこそ
令和五年三月一日
10
三月朔日。今度こそ本格的な春到来...
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おしなべて遍く惠む春とても賜はりがたき身こそ惜しけれ
令和五年三月七日
10
職業病?別れの季節だから?順応性...
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夕まぐれ漫ろ川邊を彷徨へば水面に笑むは君が影かな
令和五年三月七日
10
今日は暖かい一日でしたね。夕方の...
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はるかすみあをく煙れる生駒山ちやうど良きかな大坂の春
令和五年四月二日
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9年前のまさに4/2、妻と二人で...
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何してもあぢきなしやな妹しあらばほかはなくとも楽しきものを
令和五年四月十四日
10
殊に休前日の小夜更けぬればなほ物...
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歌を詠み歌に癒され歌に笑ふ歌に遊べば日日新しき
令和五年四月十八日
10
姑に借りた短詩の本の中に笑える歌...
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遣る方もなく身を雨にことつけてせきかね落とす雨垂れぞ我
令和五年六月六日
10
嘆けとて雨こそ物を思はすれ…
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たはぶるる童の声にわが宿の樂しかりしを聞く心地する
令和五年八月二十六日
10
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この時期に残る宿題ものとせず遊ぶ子供はまさにサムライ
令和五年八月二十六日
10
かつては私も(その結果…落武者に...
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魂見えで過ぐす盆こそ侘しきに君と逢ふべき霊感もがな
令和五年八月三十日
10
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雲水のしひて藪蚊に噛まるるは道を成ぜむ修行なりけり
令和五年十月一日
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秋になって蚊が増えたようで、実家...
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初物の秋刀魚食らひてそのあまり細身と腸に苦笑ひかな
令和五年十月十二日
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ししゃもかめざしかと見紛ふばかり...
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来む世にてかた待つ妻のなかりせば如何にかせまし世をや捨つべき
令和五年十月十五日
10
←世を捨てた姿(想像図)
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悔しきは避らぬ別れの折節に妻の片方に居らざりし事
令和五年十一月十五日
10
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済まぬ子よ金運線の短ければ父を恨めよ ぢつと手を見る
令和五年十一月二十六日
10
続きとて よしさらば ...
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心なく過ぎにし方を恥づかしみ穴もありせば入らましものを
令和六年三月三十日
10
・心…歌の情趣 ・~を~み…~...
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酔ふままにわが身も知らずうち臥せば頭うづきの朝は来にけり
令和六年四月一日
10
卯月は旧暦ですが、まあ…そういう...
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山の邊の霜はまだしも梅蕾ほどけてまだき春をよそほふ
令和五年二月九日
9
日陰の朝霜が頑固に居座っている傍...
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お城下に春風駘蕩鈴の音の輕らかなりや同行二人
令和五年三月四日
9
春風駘蕩っていい言葉ですね。これ...
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空蝉に別れぬれども二世の縁 往かなばすゑに廻り逢ひたし
令和五年三月九日
9
せっかく再会しても「え~」って言...
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