杜鵑草さん
のうた一覧
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頼め来し成長期てふ言霊の及ばざりける身こそ惜しけれ
令和五年四月十一日
9
いろんな意味で期待に沿えなかった...
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節約を胸に期するも今日もまたつまらぬ物を買つてしまつた
令和五年四月七日
8
また値上げ。生活防衛のためにつま...
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石鎚の峰より落つる雪水の伏して果つれや君思ひつつ
令和五年四月二日
16
霊峰石鎚山を水源とする伏流水によ...
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疎まれて育つ花こそ悲しけれなべて守るも三歳もつまじ
令和五年三月三十日
8
あまり気に入らないと思いながら育...
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甘辛き汁にたゆたふうどん玉焼かずも焼きと云ふは奇なるも
令和五年三月三十日
8
鍋焼きうどん発祥の地と云われる松...
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黄泉にて妹笑ひたるかも淺き背の心あるげに歌ふものとは
令和五年三月二十六日
9
無粋な私が短歌とは、思いもしなか...
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微睡めば追ひしもつかぬ君が影露けき草の濡るる枕は
令和五年三月二十五日
9
質の悪い睡眠が常態化しています。...
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掃除機の前にハエトリ居座れり やれ早よ退けと言ふておろがね
令和五年三月二十四日
9
体調5~6㍉ほどのハエトリグモは...
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ネオン坂登りつむれば色里は しづみて古き句碑に殘れり
令和五年三月二十三日
12
道後でかつての花街の坂上に立つ宝...
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にぎはひの戎橋から御堂筋 昏き水面の波立つまでも
令和五年三月十九日
13
波立つっていうのは盛りすぎ。あっ...
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盛りとて呻吟ひそ鳴きそ戀ふる猫 涙にくるる我な笑ひそ
令和五年三月十五日
11
猫の恋は春の季語。そういう季節だ...
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語り繼がむ彼の震災の教訓を此れぞ我らの義務と思へば
令和五年三月十一日
9
南海トラフ地震も危惧されています...
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忘るまじ十二年とも眼裏に今も映るは襲ひくる海
令和五年三月十一日
8
テレビの映像にすぎませんが、一生...
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潮待たばやがてかなはむ時つ風吹くも慣らひと思ひ知るべし
令和五年二月二十四日
13
短歌の師匠(姑)は素直に日常を切...
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窓にもたれ夢を描いた若き日の熱き血潮よ今はいづこに
令和五年二月十九日
14
滝川様の歌に触発されて、久々に浜...
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老ゆるほどの大義はありやあさつゆの己の身の果てを知る人もなし
令和五年二月十一日
8
自らの生き様を顧みたとき、先々齢...
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