ひな ろくろうさん
のうた一覧
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風つよき岬の先に海堡みえその遠方に富士の霞める
令和五年四月二十七日
7
千葉より富士山を見た
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西行も眺めたりしか四段に分かれ落ち來る袋田の瀧
令和五年四月二十日
5
西行 芭蕉が好きです 別格
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長谷寺の驛安らけしベンチにて目を閉ぢをれば蠅の飛ぶ音
令和五年四月十三日
6
たまに鎌倉に行きます
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佇めばわれに近づく眞鯉らに口のまがつた一疋がゐる
令和五年四月十日
3
それでも普通に生きています
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音たてて渚に寄せる白浪は我が足もとで力の盡きぬ
令和五年四月八日
9
湘南の浜辺
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風強き千鳥ヶ淵に花びらの一齊にたち流れてやまぬ
令和五年四月四日
6
その後靖国神社へ行きます
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竹藪の竹ゆつくりと搖れをりて體が波に浮かべる氣分
令和五年四月三日
5
公園のベンチから竹むらを見る
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さざれ石のいはほとなるを目にしたり東慶寺門入りて右側
令和五年四月二日
5
ホントかなと云う感じです
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先々に觀光客の溢れゐて花どきなれど直ぐに歸り來
令和五年四月二日
6
さくらの名所は人出が多い
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わが腕に上りて來たる家グモを彈き飛ばせば死んだふりする
令和五年三月二十九日
5
時期になるとクモがあちこちに出ま...
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境内はもの音もなく時折に竹の枯れ葉がひかりつつ落つ
令和五年三月二十五日
10
近所の三佛寺で
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この町を棲み家としたる鶯かバス停うらで今年も鳴ける
令和五年三月二十四日
8
毎年なき声が聞こえて来ます
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ぽとぽとと鰐ごと花の落ち來るを訝り見ればすずめの仕業
令和五年三月二十四日
6
だいたいヒヨドリの仕業が多い
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お前ゆけ俺もう少し花たちが落花をまちて枝に搖れをり
令和五年三月二十三日
6
花のメルヘン
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水ひきて芝生の上の木の葉らは水紋に似し形に殘る
令和五年三月二十二日
3
公園
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ゆつくりと右に左に向きを變へトンビは輪をかく事もなく飛ぶ
令和五年三月十五日
5
江ノ島の東海岸で
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裸木となつて枝がよく見える てつぺん近くに鳥の巣のあと
令和五年三月十一日
5
近くの学校内のメタセコイア
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氣まぐれにぱくりと鴨の食らひしが死にたる事をアメンボ知らず
令和五年三月七日
4
いつもの公園です
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池のもに押し合ふ氷の尖端が朝日を受けて輝きてをり
令和五年三月六日
9
よく行く公園で
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がたがたと雨戸を叩く風の音2時間おきに覺めてまた聞く
令和五年三月三日
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夜じゅううるさい風のおと
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