中野洋三さん
のうた一覧
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意味無くも没頭すれば意味越えて 時間も消えて生が輝く
令和五年二月十四日
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人は皆利を追いかけて生終わる 利他を尽くせば生終わらない
令和五年二月十四日
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名も知らぬ鳥のさえずり風に乗り 啓示に満ちてわれを導く
令和五年二月十三日
5
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人混みに紛れて歩く心地よさ 流され行けば正道外す
令和五年二月十三日
5
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清濁の川の岸辺で禊ぎして ただ泳ぎ切れ彼岸へ向けて
令和五年二月十日
5
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人助け苦しい自己が救われる 神の仕組んだパラドックスか
令和五年二月十日
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枯れて落ち踏まれて後に花開き 陶酔の後また枯れ落ちる
令和五年二月七日
2
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思いやる優しくできるそれだけで 他には何も無くていいはず
令和五年二月七日
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寒空に蕾点じた紅梅は 冬抜け出して春の日急ぐ
令和五年二月三日
4
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深み増す冬の碧天独り占め 神秘の青がいのち貫く
令和五年二月三日
4
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夜更けて目を閉じ想う故郷の遠い地平と荒れた冬空
令和五年一月三十日
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蒲原に吹雪極まり立ち尽くす天地消え去り自他も消え去り
令和五年一月三十日
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白鳥の瓢湖舞い降り鳴く声の 吹雪に消えて冬は強まる
令和五年一月二十七日
4
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蒲原の枯れ野を渡る白鳥を 遠く眺める夕暮れひとり
令和五年一月二十七日
4
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極寒に冴え渡る月 見上げれば白梅開きかがやき競う
令和五年一月二十六日
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