中野洋三さん
のうた一覧
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透き通る夢の湖水は静まって 原初の森に風吹き渡る
令和五年二月二十八日
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野尻湖の静かな水面漕ぎだせば 湖底に響く太古の鼓動
令和五年二月二十八日
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戸隠の山脈聳え畏怖迫る 森の社に天狗飛び交う
令和五年二月二十七日
4
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善光寺参道逸れて権堂へ 酒に呑まれて遠く鐘聴く
令和五年二月二十七日
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精進落としの地としての往年の賑い...
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しだれ梅空から降りて美を尽くす 巡る季節の春綴れ織り
令和五年二月二十六日
7
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満月に独り浮かれて何処へ行く 幼き日々の夢の跡追う
令和五年二月二十五日
4
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慈悲ごころ誰でも宿す胸の内 助けられて知る自他無きことを
令和五年二月二十五日
5
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オリオンの輝き増して対座する 漆黒の宙ふたりの対話
令和五年二月二十四日
2
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天上の銀河煌めきバッハ聴く 平均律の啓示のフーガ
令和五年二月二十四日
5
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自問する何をすべきか何者か 今この時の目の前尽くせ
令和五年二月二十三日
2
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少年は釣り糸垂れて浮き見つめ 時を忘れて今老い見つめ
令和五年二月二十三日
7
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春の日の畦道ひとり空深く 口笛吹けば風はさみしい
令和五年二月二十一日
10
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人知れず美しく咲くその薔薇は 風吹くなかに記憶伝える
令和五年二月二十一日
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朝焼けの富士で始まる有難さ 手の平合わせ今仰ぎ見る
令和五年二月十九日
8
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時を超え問いかける声いいのかと 外からなのか内からなのか
令和五年二月十八日
3
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憧れて求め続けてつかめない 日々の暮らしを突き抜けるもの
令和五年二月十八日
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秋の日の銀杏の枯れ葉降り積もる 静かな森に満つる永遠
令和五年二月十七日
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恩寵の光射し込む晩秋の 黄金に染まる奇跡の夕べ
令和五年二月十七日
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大晦日煩悩あふれ酒こぼす 歳月重ね残すもの無し
令和五年二月十六日
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目が覚めて薄明の空風吹いて 大気吸い込み生受け止める
令和五年二月十六日
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