大河千紋さん
のうた一覧
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最後まで抱えた白紙を飛行機に折っては飛ばす明日を夢見た
平成二十一年六月二十五日
7
宿題を紙媒体に想像してしまう辺り...
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青丹よし奈良の垣山過ぐ風に花たちばなの君が香ぞする
平成二十一年六月二十五日
3
今君は昔の人になってしまって。 ...
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日記をば書けと云われて書くものの提出できずに墓まで持ってく
平成二十一年六月二十三日
6
草間環さんの淡々としつつほんのり...
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蝉よ蝉時雨のごとく降り鳴れよ吾が言の葉の色付けるまで
平成二十一年六月二十二日
5
水葉さんの映画のワンシーンのよう...
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吾子巣立ちあなたと歩む橋立を真っ赤に染むる夏の夕暮れ
平成二十一年六月二十二日
6
千紘さんの吾子への優しい眼差しに...
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愛してる愛してるから愛してよ云うほど愛は薄まっていく
平成二十一年六月二十日
3
嫌は次第に濃くなって
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どうしてか詠めば詠むほど我が歌は我が心にさえ残らぬもので
平成二十一年六月十八日
2
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物思ふこころを歌に染み込ませ薫り立ちむる物悲しさよ
平成二十一年六月十八日
3
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ぬばたまの夜のさやけき月へ去る花色衣をまとふ乙女よ
平成二十一年六月十三日
5
『宝を手に入れたら結婚してくれる...
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蝶ならで何にかあらむ我が妹の花よ花よとたはむるさまは
平成二十一年六月十三日
4
移り気な君
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雪とけて野辺の若草色づけば命は泣きて生くるものと知る
平成二十一年五月二十九日
5
みずはたいせつに!
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夢の間にふりさけ見ればあかつきの厳島にぞ花は散りける
平成二十一年五月十日
3
実際に行ったことはないです
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しのぶれど池やうつせな愛し月知るはもみぢと我ばかりなり
平成二十一年五月九日
5
「よあけ前もみぢたゆたふ~」の歌...
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よあけ前もみぢたゆたふ月の池ながむる君もゆれるまぼろし
平成二十一年五月八日
4
漢字と仮名の比率がむつかしい
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花ぐはし桜に君を例へれば はかなき命だれも忘れぬ
平成二十一年五月五日
3
『櫻児』というお話をふと思い出し...
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夕さればうるはしこの世まほろばも露と落ちては泡と消えにし
平成二十一年五月五日
3
秀吉『露と落ち露と消えにし我が身...
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待ちわびて落ちたる月もあな愛し君を思ひて過ぎる夜なれば
平成二十一年五月二日
7
王朝人の振りをしてみんとす
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枝つぼみ桜か梅かと子らの声それを見守る君の微笑み
平成二十一年五月二日
2
私の住む地域ではそろそろ桜と梅が...
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春の夜のおぼろ月さへ凍てつらむ雨にまざるるしろがねの雪
平成二十一年四月三十日
3
先日雪が降りました。
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我が夢のはじめをはりも知らぬまに姿は見えねど君の香ぞする
平成二十一年四月三十日
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花山院 「長き夜のはじめをはり...
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