大河千紋さん
のうた一覧
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くれなゐのみな底にこそ 都あれ 落日抱きぬ 尼ぜ あまぜ は
平成二十四年三月二十四日
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旧暦3月24日は平家が滅亡した壇...
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雪漠にすくむ旅人の手をひいて北極星は明日へ誘う
平成二十六年二月二十八日
4
北へ行こう ランララン
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怪物とひと目で恋に落ちる身の来るべき場所へ来たる切なさ
平成二十六年十月五日
4
普通とも異なる美的感覚の行き場は...
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いでや甥のいればこの世は美しく吾の去ぬればなおいみじけれ
平成二十六年十二月二日
4
一歳になってますます成長する甥っ...
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本日のため息くるり巻きとった綿菓子みんな夜明けに熔けろ
平成二十七年十一月二十一日
4
ある人のイメージから好き勝手詠ん...
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二重窓のすき間で越冬する鳥はそれでも愛を求めて鳴きます
平成二十七年十一月二十一日
4
ある人のイメージから好き勝手詠ん...
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走らせたとおりに叫ぶインクたち弔詞は九年書けないままです
平成二十七年十一月二十一日
4
ある人のイメージから好き勝手詠ん...
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世の中はつらきものとぞ思はれど波のをはりも知らぬ我が身よ
平成二十一年四月三十日
3
波の始まりも知らないけれど
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春の夜のおぼろ月さへ凍てつらむ雨にまざるるしろがねの雪
平成二十一年四月三十日
3
先日雪が降りました。
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夕さればうるはしこの世まほろばも露と落ちては泡と消えにし
平成二十一年五月五日
3
秀吉『露と落ち露と消えにし我が身...
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花ぐはし桜に君を例へれば はかなき命だれも忘れぬ
平成二十一年五月五日
3
『櫻児』というお話をふと思い出し...
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夢の間にふりさけ見ればあかつきの厳島にぞ花は散りける
平成二十一年五月十日
3
実際に行ったことはないです
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愛してる愛してるから愛してよ云うほど愛は薄まっていく
平成二十一年六月二十日
3
嫌は次第に濃くなって
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物思ふこころを歌に染み込ませ薫り立ちむる物悲しさよ
平成二十一年六月十八日
3
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青丹よし奈良の垣山過ぐ風に花たちばなの君が香ぞする
平成二十一年六月二十五日
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今君は昔の人になってしまって。 ...
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想ひ初む心迷ひて夕端居伝へられずに降る流星雨
平成二十一年六月二十六日
3
すべてを優しく包み込む温もりが伝...
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まつろはぬ民の詠ひしみちのくのいはで思ふぞいふにまされる
平成二十一年七月二十二日
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本歌「陸奥のいはでしのぶの苦しく...
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恋ひわたる君が心を見てしがな思ひ病まれてしのぶのもぢずり
平成二十一年十月十二日
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藤原実頼『恋ひわたる君を見しには...
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無意識に君を想ひて詠む歌は笑へぬ喜劇のやうに無樣だ
平成二十一年十一月九日
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シェイクスピアにはなれません
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夕闇の道なき道にぞ灯りたる紅葉を散らせし君の横顔
平成二十一年十二月二日
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平手打ちとかではないつもりです。
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