大河千紋さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 命が死ぬのは当たり前でも命の死に慣れてしまうのがひどく恐ろしい 平成二十一年六月二十六日 4 かけがえのない命は限られていると... もっと見る
- 最後まで抱えた白紙を飛行機に折っては飛ばす明日を夢見た 平成二十一年六月二十五日 7 宿題を紙媒体に想像してしまう辺り... もっと見る
- どうしてか詠めば詠むほど我が歌は我が心にさえ残らぬもので 平成二十一年六月十八日 2 もっと見る
- 物思ふこころを歌に染み込ませ薫り立ちむる物悲しさよ 平成二十一年六月十八日 3 もっと見る
- 雪とけて野辺の若草色づけば命は泣きて生くるものと知る 平成二十一年五月二十九日 5 みずはたいせつに！ もっと見る
- 夢の間にふりさけ見ればあかつきの厳島にぞ花は散りける 平成二十一年五月十日 3 実際に行ったことはないです もっと見る
- 夕さればうるはしこの世まほろばも露と落ちては泡と消えにし 平成二十一年五月五日 3 秀吉『露と落ち露と消えにし我が身... もっと見る
- 我が夢のはじめをはりも知らぬまに姿は見えねど君の香ぞする 平成二十一年四月三十日 12 花山院 「長き夜のはじめをはり... もっと見る
- 限りあれば呑むほど酒は尽くものを誰が注ぎしや海に涙を 平成二十一年四月三十日 4 色々としょっぱい もっと見る
- 世の中はつらきものとぞ思はれど波のをはりも知らぬ我が身よ 平成二十一年四月三十日 3 波の始まりも知らないけれど もっと見る
