虹岡思惟造さん
のうた一覧
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イーゼルを背負う女学生歩み来る芸術学部のある駅の前
令和五年三月二十四日
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新入生でしょうか
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泥浴びて心地良さげな豚の子等落ちて瀕死のウスバカゲロウ
令和五年三月二十三日
7
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女学生三十一文字を指で折り歌を詠むらし桜見上げつ
令和五年三月二十二日
13
空前の短歌ブームらしいですよ!
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渡る人見かけることなき歩道橋タンポポの恕渡り越え行く
令和五年三月二十一日
13
掛詞的効果を狙って「わた」リフレ...
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春泥に落ちて羽虫の断末魔助けるべきか踏み潰すべきか
令和五年三月二十日
5
さぁどうする?
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指を折り桜見上げるあの人は きっと歌詠む人にてあらむ
令和五年三月十九日
9
NHKクローズアップ現代で、「空...
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コロナ減るも花粉最多の春なればマスク外しは今少し後
令和五年三月十八日
9
まったく鬱陶しいことです。
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日曜の夜を一人で過ごすのがやりきれなくてコンビニに行く
令和五年三月十七日
8
日曜の夜は孤独感や寂寥感を、他の...
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春の香と初夏の薫りが入り交じる風吹き来る山辺の道
令和五年三月十六日
11
山辺の道は、日本の古道の代表的な...
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別れ際触れた指先花の冷え思い返しつ下る坂道
令和五年三月十五日
12
恋の破綻の予兆でしょうか
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春の宵川面に映る雪洞の灯りを揺らす花街の風
令和五年三月十四日
13
桜の季節となりました。転勤で京都...
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群れ泳ぐ食物連鎖の底の蝌蚪二匹も残れば上等上等
令和五年三月十三日
5
弱い生物ほど沢山の子供を作る。 ...
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「蛙子よ巨蝦蟇となりて蛇食らへ」己が言葉の何と大仰
令和五年三月十二日
7
励ますことは難しい。かえって相手...
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学校の裏門近くに一本の桜ありしを君は語りぬ
令和五年三月十一日
10
卒業シーズンは別れの季節でもある...
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作業小屋取り払われしその跡地萌え出る草の緑逞し
令和五年三月十日
11
雑草は強し
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背に余るチェロを負いたる女子学生坂道上り来て深呼吸せり
令和五年三月九日
11
「ヴァイオリンにしとけば良かった...
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鍵盤を滑る講師の白い指防音室に春ぞ香りぬ
令和五年三月八日
12
淡い恋心とでもいいましょうか
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旧き友携え来る梅一枝患う前は酒にありしも
令和五年三月七日
12
糖尿病とか狭心症とか
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切なくも大人なれば思い知る叶う約束の有難きこと
令和五年三月七日
0
遠い想い出としてそっとしまってお...
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芝生から起きない父に群がりて遊んで欲しいとせがむ子供等
令和五年三月六日
10
お疲れ気味のパパ、元気いっぱいの...
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