虹岡思惟造さん
のうた一覧
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学校の裏門近くに一本の桜ありしを君は語りぬ
令和五年三月十一日
10
卒業シーズンは別れの季節でもある...
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花散らす雨は冷たし、塹壕の兵士達にも春は来たるか
令和五年三月三十日
10
塹壕戦は悲惨そのもの
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疎かに差してなるまじビニール傘ルーツ辿れば古代エジプト
令和五年四月八日
10
傘の歴史は四千年とか、古代エジプ...
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閉店の手書きの貼り紙色褪せて閉ぢられしドアに落ち葉積もりぬ
令和四年十一月三十日
9
昔ながらの商店街が失われてゆくの...
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さうあれはボレロのやうな戀でした最初は靜かにやがて激しく
令和四年十二月九日
9
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富士や鷹それに茄もめでたけれど今を生きることこそめでたけれ
令和五年一月二日
9
「生きてるだけで丸儲け」とは明石...
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埋もれ木の人知れぬ想い告げたなら他人は揶揄せむ老いらくの恋と
令和五年一月九日
9
「埋もれ木の」は、下、人知れぬな...
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手水舎の薄氷避けて水を汲み指先だけを清め済ませり
令和五年一月二十一日
9
滝行などもってのほか
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新幹線走り来たりて寒林の雀一斉空に飛び立つ
令和五年一月二十六日
9
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等圧線間隔狭し今朝の寒背中にカイロ入れて家出る
令和五年一月三十日
9
寒い日が続きます。もうすぐ立春な...
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突堤の灯り河口に映れるをあまの小舟の綱手揺らしぬ
令和五年二月二日
9
本歌は源実朝 「世の中はつねに...
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コロナ減るも花粉最多の春なればマスク外しは今少し後
令和五年三月十八日
9
まったく鬱陶しいことです。
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指を折り桜見上げるあの人は きっと歌詠む人にてあらむ
令和五年三月十九日
9
NHKクローズアップ現代で、「空...
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安曇野の湧水群を巡りしは春の初めの風寒き頃
令和五年三月二十七日
9
一人で?友人と?それとも恋人と?
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蝸牛我に角あり槍もありナメるべからず食うべからず
令和五年三月二十九日
9
エスカルゴ食べてみればそこそこ美...
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捕食する燕の一瞬撮るために先ずストレッチを入念にする
令和五年四月一日
9
ツバメは飛翔しながら虫を捉えます...
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狙うのは空中捕食する瞬間さぁこいツバメ喰らえ羽虫を
令和五年四月二日
9
ツバメを撮る2
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仰け反って燕が捕食する瞬間写し撮りたりよろけながらも
令和五年四月九日
9
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ハナミズキさくらの散るを見計らい花咲かせるとは心憎き
令和五年四月十四日
9
ありがたいことです。
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足引きの峰の岩場に谺する六根清浄修験者の声
令和五年一月六日
8
「足引きの」は、山、峰などにかか...
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