虹岡思惟造さん
のうた一覧
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見送りて戻る家路は雪月夜車中の君は何を見るらむ
令和五年一月二十四日
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内裏雛一年ぶりのご対面女雛檜扇あな恥ずかしや
令和五年三月三日
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「檜扇」は木でできた扇。 女性が...
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風やらむ光にやあらむ幻の君が囁き君が面影
令和四年十一月二十五日
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カテゴリー「挽歌」にしようかと迷...
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君一人殘りてギター彈く姿目に捉へつつ教室を出ず
令和四年十一月二十四日
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私が学生時代所属していたギター部...
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捨て置きのミイラと紛ふサボテンにカルメンのごと花咲きにけり
令和四年十一月二十五日
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まだまだ枯れてはおりません。恋だ...
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四センチ背が縮んだと友は云ふ温泉饅頭食べ歩きつつ
令和四年十一月二十六日
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大学時代の同期の者達と、熱海に一...
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君去りて足取り重く入る部屋は共寢の温もり冷めて久しき
令和四年十一月二十八日
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平安の歌人になったつもりで詠んで...
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ハグせずもせめて肩など叩きたしコロナの世なれば會ふも叶はじ
令和四年十一月二十八日
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入院患者との面会は今も制限されて...
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徒黨組む猫ども不敵に日向ぼこもんぢや通りの脇の路地裏
令和四年十二月一日
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路地の猫、偉そうにしています。
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風やらむふとした彈みに聞こゆるは少しかすれし君の囁き
令和四年十二月二日
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恋を引きずるのは女より男とか
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旅客機の窓より眺む不二の山雲間を拔けて孤峰屹然
令和四年十二月三日
2
上空より見る富士山も雄大で美しい
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かいつぶり潛りし跡の波紋より遠く離れて浮かび出でたり
令和四年十二月五日
2
予期せぬこと、思いがけないこと、...
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蓼食ふ蟲あることなれば花梨の實啄む鳥のきつとあるらむ
令和四年十二月五日
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いつかきっと巡り合える!でもこれ...
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去年の絵馬吹き鳴らし過ぐつむじ風人の祈願など知ったことかと
令和四年十二月十五日
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師走の天満宮は、訪れる人も少なく...
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洗いざらしジーンズ姿の面影に今も涙のあふれ拭いぬ
令和五年一月二十四日
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本歌「和泉式部」 あらざらむこ...
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空の色を映し込みたる湖面に病葉浮くを眺めせし君
令和五年一月二十五日
2
本歌「小野小町」 花の色はうつ...
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年若き講師に抱く我が想ひ叶はぬものと知りつつもなほ
令和四年十一月二十五日
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合唱サークルの講師が素敵な方だっ...
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木漏れ日のベンチで二人彈ゐた曲アルハンブラは遠い想ひ出
令和四年十一月二十四日
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学生時代にギター部に所属していま...
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定例の形ばかりの會なれど待ち焦がれしは君に逢ふため
令和四年十一月二十四日
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定例の委員会、彼女はそのメンバー...
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ルーティンをやつてジンクス驗担ぎ最後に念入れ神佛頼み
令和四年十二月三日
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正念場の試合や演奏に臨むとき、こ...
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