銀ねずさん
のうた一覧
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自分から嫌われにいくような癖なおりましたか 泣きに来ますか
平成二十五年八月二十八日
3
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姿見に布掛けている愛し合う私たちより激しいふたり
平成二十五年八月二十八日
3
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他人事でかまわないからもう少し気にするような顔をしていて
平成二十五年八月二十八日
4
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アウトローまたたのしきかな支へ合ひ諍ひし合ふを背中にて見る
平成二十五年八月二十八日
2
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わがままはさんざん聞いてあげたから今度はほんとに死んでちょうだい
平成二十五年八月二十七日
4
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ひとの愛の終末を見ていい恋をしろと言い出す君への愛だ
平成二十五年八月二十七日
2
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明滅を始めた世界 わたしには重すぎた愛の終わりが近い
平成二十五年八月二十七日
4
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弓なりに身もだえゐたる君に問ふ短歌と出会ひしよろこびいづこ
平成二十五年八月二十六日
4
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「死にそう」と言うほどなのにさっきから君はまさぐりはじめているね
平成二十五年八月二十六日
3
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「あのひと」に逢えばたちまち解消する悲しみがまた生まれたところ
平成二十五年八月二十六日
4
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今を生くる隠者となりし歌人たちよ揉まれ悲しみそしてよろこべ
平成二十五年八月二十六日
2
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短歌から離れていった者たちへ贈る1000年がかりの鎮魂
平成二十五年八月二十六日
2
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短歌から別れ話は切り出さない 君も看取ってあげる、ばいばい
平成二十五年八月二十五日
5
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うたいたくなったら戻ってくればいい短歌はたぶん君より長生き
平成二十五年八月二十五日
3
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たたかひの仕方わすれし君のいふ「短歌を守る」はどこかはかなし
平成二十五年八月二十五日
1
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あんなにも夢中で短歌みたしてたきみが離れてゆく八月だ
平成二十五年八月二十五日
3
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かかるほどつらくかなしきことならば短歌にのせてうたつてみせよ
平成二十五年八月二十五日
4
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どこにいても片隅感に満たされて持ち寄る愛さえうすめられてく
平成二十五年八月二十四日
1
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「忙しい」が口癖となりあんなにも遠ざけていた大人のぼくら
平成二十五年八月二十四日
1
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いいこともないし歌でも詠もうかと「でも」がなければ詠まないのかよ
平成二十五年八月二十一日
3
「君でもいい」の「でも」よりは「...
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