銀ねずさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 夢中でキス（ほんとに夢の中ですが）、あれがふたりの出会いでした 平成二十七年五月四日 2 もっと見る
- 「ここまで」を「ここから」にする神秘を乞い結婚式にゆくひとの群れ 平成二十七年四月二十六日 5 もっと見る
- 拍手こそまだ鳴りやまねまぼろしの花ともなひて米朝の逝く 平成二十七年三月二十日 5 もっと見る
- 「この人の恋ならほかに良いのが」と歌さがしをり遍歴のごとく 平成二十七年三月十七日 2 もっと見る
- 実朝忌 ひとのこころの奥底の殺したいほど愛してるひと 平成二十七年一月二十八日 5 もっと見る
- 浄闇を告げくるものの足音に王なる人の立たせたまふ 平成二十七年一月十六日 3 もっと見る
- がんばれは、いいですほんと、がんばっていないみたいに聞こえるんです 平成二十七年一月十五日 2 もっと見る
- すれちがふ をとこ をんな の多さゆゑ渋谷さみしき窪みなるらん 平成二十七年一月十五日 4 もっと見る
- 仕事でもないし葬式でもないしなのにあなたは大雪をゆく 平成二十六年十二月二十五日 3 駒止めて袖うちはらふ陰もなし佐野... もっと見る
- やっと滴、やっと氷河期のナイアガラ、やっと絶対零度のこころ 平成二十六年十二月二十三日 1 もっと見る
- それっぽい「あとがき」を読み「あとがき」をみんな書きたくなるのでしょうが 平成二十六年十二月二十二日 3 作者のあとがきは、かっこつけて書... もっと見る
- 雪を愛づる君のその目に立往生・孤立の町は無粋きはまる 平成二十六年十二月二十一日 3 もっと見る
- きれいごとの半分以上はまぼろしで「よいお年を！」でいいんです、うん 平成二十六年十二月二十一日 3 まだ選挙の勝った負けたを引きずり... もっと見る
- 演劇論文学論をぶちかまし居酒屋の生ゴミにとどまる 平成二十六年十二月二十日 2 たまにそういう場に出くわすのです... もっと見る
- この空の下を飛び交う電磁波に乗ってふたりのあっ流れ星 平成二十六年十二月十五日 4 皆様、ご覧になりましたか？ もっと見る
- 滝のうへに立ちたる神のごとくして唾吐く君の生き切りの跡 平成二十六年十二月十二日 1 もっと見る
- 真心のやうに瞳を輝かせ嘲笑したる君のありけり 平成二十六年十二月十二日 1 もっと見る
- 文太ゆき師走の雨となりにけり 平成二十六年十二月一日 4 もっと見る
- 月に映ゆる城を持ちたし千万の軍も見上ぐるばかりなる城 平成二十六年十月三十日 4 今日の月はきれいです。 もっと見る
- のほほんとしてるくらいが好まれるらしいと一億のほほん仮面 平成二十六年十月二十九日 2 みんなのほほんとしだしたら、鋭さ... もっと見る
