銀ねずさん
のうた一覧
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新宿に美姫美姫つどふ傾城にまみれし日本爛漫の春
平成二十三年三月二日
4
ずいぶんおせっかいな。
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かわいそうですらないぜ iPhoneも地デジも持ってるのにさみしいぜ
平成二十三年二月二十五日
11
どこまでいくんだぜ?
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心血を注いだ声でソプラノの痴漢ですって聴いてみたいぜ
平成二十三年二月二十三日
5
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ガム買うぜ万引きじゃないぜ名前すら知らない人の隣で噛むぜ
平成二十三年二月二十三日
4
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もうひとりいる暗闇の、おそらくはかつて人だったこの冷たいもの
平成二十三年二月十九日
5
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手の上のたしかな重さ、飛ぶのだろう? 俺をおいて、飛んでゆくのだろう?
平成二十三年二月十九日
8
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手すりをすべり落ちてきた、おんなの指紋
平成二十三年二月十九日
2
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ひとごとのように伝わる体温であたためられるただの友だち
平成二十三年二月十三日
4
おいたが過ぎますよ。
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あぶなさはみんなどこかで欲していて、つまんないしあわせにするあくび
平成二十三年二月十二日
5
愛してくれる人が死んじゃったりす...
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さうあるべき理想の恋が終はるとき大雪も降れ、空も青かれ
平成二十三年二月十二日
4
人間は欲張りだ。
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誰にでも伝わるさみしさだからこそ強調をする。なぐさめはない。
平成二十三年二月十二日
3
それは孤独ではない。
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可憐さを醸せる肌の白きより化粧の手間を知れ、殿方よ
平成二十三年二月十一日
6
絶対にひげ剃りより面倒くさい。
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受け売りの台詞で「俺」を語るとき「お前」にふさわしい私でありたい
平成二十三年二月七日
8
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旋回をつづける鳥の、酉年のあなたがぼくをついばみにくる
平成二十三年二月七日
6
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かたちなすむしやくしやとして蹴りあげし愛もて空は亀裂の花火
平成二十三年二月七日
5
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この空がどんなに高く青いかを教えておくれ飛びゆくひかり
平成二十三年二月七日
5
人の一生がどんなに短いか、っちゅ...
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やさしさを生み出すための装置として優越感の優の字がある
平成二十三年二月二日
8
人がやさしくなるときは、相手より...
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ジョンよりはシド、シドよりはクライドなきみの分だけわたしはのぶ代
平成二十三年一月十八日
5
ヨーコよりナンシーよりボニーより...
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もやもやなそれは私を統べていて たかが月夜に泣かせたりする
平成二十三年一月十八日
22
めぐりあひて見しやそれともわかぬ...
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「無人島に俺たち二人きりだったら」「舌噛みきって死んでやるわよ」
平成二十三年一月十六日
6
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