銀ねずさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- つまづいた場所をにらめば 石ころが怒ってました蹴られたせいで 平成二十三年九月十二日 10 お前が勝手につまづいたんやろが もっと見る
- 岬から見える離れ小島にひびけピアニカのサイド・ワインダー 平成二十三年九月十二日 4 ♪んーぱっ、ぱっ、ひゃらーりーら... もっと見る
- どれすこし歌をつくるかみふぁそらしいっぽんの木はねむらないのだ 平成二十三年九月十二日 2 木の実が落ちてくるのを待ち構えて... もっと見る
- 十四夜まっしろでまんまるにちかいそんくらいがいちばんいいや 平成二十三年九月十一日 4 かけたるぞよき もっと見る
- 前髪が邪魔くさいのでバッサリといってやるぜバービーさん 平成二十三年九月十一日 2 自分のをやれよ。 もっと見る
- きみはいつも求めてる、そう簡単にドラマなんぞ起こるもんかよ 平成二十三年九月十一日 4 作り出すドラマチック。 もっと見る
- ９１１ビルが崩れてゆくさまを映すテレビと抱き合うふたり 平成二十三年九月十一日 5 わたしは仕事帰りで同僚といっしょ... もっと見る
- 安置されし黒楽茶碗よ信長を語つて呉れぬか、その唇を 平成二十三年九月八日 3 信長愛用のお茶碗に、彼の唇がどう... もっと見る
- やはらかき男なりしもわが君は星呑むごとき口づけをなす 平成二十三年九月八日 5 もっと見る
- かたはらを過ぎぬる風のささやきはゆくへ定めぬ男の声にて 平成二十三年八月三日 6 もっと見る
- 星降れる日も遠からずみゆらむを夜ごと見上ぐるさみしきわれら 平成二十三年八月二日 7 もっと見る
- 寝ぬるまへの享楽と名づけうた詠みてあれば世界にしづかなる雨 平成二十三年八月二日 5 もっと見る
- これからは無理しなくてもいいのだと宣言をした８月１日 平成二十三年八月一日 5 悲しけりゃ泣けばいい。くじけても... もっと見る
- ごちそうが次から次へ湧いてでる大雨の日のささやかな家出 平成二十三年七月二十九日 4 もっと見る
- 胸中も熱きこころも脳みそのしわざあんなにしわしわのくせに 平成二十三年七月二十七日 3 もっと見る
- 枠の浪費、１日分の元気とか言いきかせさあ、おやすみなさい 平成二十三年七月二十四日 4 もっと見る
- 一日中寝転がってる こんな日はもったいないのかしあわせなのか 平成二十三年七月二十四日 7 もっと見る
- もれだした思いをつづる 解決が不可能なほどたったひとり 平成二十三年七月二十四日 6 もっと見る
- 河童忌にひとの孤独を思うときなみだがでないことの恐ろしさ 平成二十三年七月二十四日 6 もっと見る
- 「そこはかとなく」と書いたらその時点ではっきりしてきたさみしさだった 平成二十三年七月二十四日 7 もっと見る
