銀ねずさん
のうた一覧
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寝ぬるまへのたくらみ一つ為さんとす今日このときの秒針の音
平成二十一年十月十九日
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流れ落つる星はその身を踊らせて空すみずみにぶつからざるなり
平成二十一年十月二十一日
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おろしたてのブラウス着たらさあ行こう元カノとして殴り込むわよ
平成二十一年十月二十二日
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彩色はわたしだけの特権でありすべての幻想はモノトーン
平成二十一年十月二十七日
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疲れたら「疲れた」でいい なんとなくわたしの方から離れてゆける
平成二十一年十一月六日
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小説のように出会って小説にない中絶をしにゆくところ
平成二十一年十一月十八日
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ひとしきり殺す殺せと言い合ってからトマトソースのピザを食う
平成二十一年十一月二十日
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がっかりの一日を経てあしたへと、でもあしたには「またあした」です。
平成二十二年二月十八日
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花びらは今し腐れるこの春も半ばは過ぎて日常となる
平成二十二年四月十三日
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優しさの押し売りが来て案の定わたしの自由を奪って帰る
平成二十二年四月十九日
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寂しさや悲しみはすぐ忘れちゃう そして詩人はどっか行っちゃう
平成二十二年四月二十九日
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「こうなったのはお前のせいだ!この俺を放っておいたお前のせいだ!」
平成二十二年五月一日
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男性がそう言う可能性は低いとは思...
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俺はどうもこんな空気はいやだとか喧嘩のたびに言いやがるのだ
平成二十二年七月四日
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元はと言えば、君が待ち合わせに遅...
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存在を脅かすもの 人ひとり言葉ひとつをへだてし向かふ
平成二十二年七月二十七日
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論理を超えた何ものかは、われわれ...
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ひとの意志たしかむるごと踏み切りは遮断機降ろす今日も真夏日
平成二十二年七月二十八日
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今日は風が乾いていて過ごしやすい...
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宣告はすでに為されり遮断機を乗り越ゆるべくわが炎天下
平成二十二年七月二十九日
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夜は過ごしやすいと思ったのに汗ば...
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うつくしき兵ねむるころ月明りに照らしださるる街はまぼろし
平成二十二年七月三十日
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今日は雨なので月が見えません。
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脱走兵くづれ落ちたる鉄骨の下にて繭なすごときその死
平成二十二年八月四日
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んー、これは「ひとこと」が思いつ...
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思いつめた態で社会を語り合い時代のせいにしちゃいましょうよ
平成二十二年八月二十四日
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だってそれが一番楽だもの。
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妄想の夜をかき消す炎天のなかなる平手打ちのにぶき音
平成二十二年九月五日
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ベチン!っていう。特に恋が終わる...
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