銀ねずさん
のうた一覧
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藍と朱の二色えんぴつの赤の方いや赤じゃない赤じゃないって
平成二十一年六月二十二日
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点数や○×付ける色だったせいか、...
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茄子をつまみ夏の香りにむせぶときほとばしりくる母のおもかげ
平成二十一年七月四日
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駅前の自転車ぜんぶ倒れてるくらい他人事。あ、いや失恋。
平成二十一年七月九日
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その力はどこに残っていたものか目覚めのたびにまだ生きている
平成二十一年八月二日
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いつまでを限りとせしや今更にきみもわたしも思ひ出のなか
平成二十一年八月十一日
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しゃんとせぬ時だに人は有つものを死に近き蝉の転がりまはる
平成二十一年八月十八日
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ここにいた確かな記憶とコンドームみんなまとめて火曜日に出す
平成二十一年十月二日
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向こうみずな愛のかたちを説き始める財布の中の賢者三人
平成二十一年十月二日
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連作をアップしてみた。
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いつもいやな歌ばかり詠むわたくしもブーケトスには群がるのです
平成二十一年十月十日
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見上ぐれば空の青さに矛先を失ひゐたるわが怒りなり
平成二十一年十月十八日
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街はいつかわたしのいない場所になる確かなことは今日さえ未来
平成二十一年十月二十八日
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わっという驚かし方ひとつにも好きか嫌いかくらいは出るね
平成二十一年十一月四日
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この国のどこか見えないとこにある読める空気の排出ダクト
平成二十二年四月二十二日
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いさかひのさなかに降れる春雨をひとり聴きをりきみもわたしも
平成二十二年四月二十日
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かういふ歌は「らしくない」のでせ...
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薄っぺらい「お前のため」がなくなればあなたが好きと言える気がする
平成二十二年四月二十四日
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音楽が流れてそうにキスをするプラットホームの君たちは邪魔!
平成二十二年四月二十五日
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できることならヒューヒューやって...
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うたのわの年号表記が好きである ハイヒール脱いで駆けだす5月
平成二十二年五月二日
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「団塊」とまとめて呼ばれたかたがたの苦衷をお察しいたします かしこ
平成二十二年七月四日
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これほどの愛やはほかにあるべきと羊の群に飛び込むけもの
平成二十二年七月三十日
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哲学はものの見方にすぎない。そし...
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張りつめたままの心の琴線はいい音がする「だれかたすけて」
平成二十二年八月三日
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火事場のクソ力じゃないけれど、人...
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