銀ねずさん
のうた一覧
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墨を摺るなに書かむとも決めをらでただ墨を摺る あはだつ恋よ
平成二十二年十二月十七日
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かーーーっ、ペッ
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百年にふたたびとなき出来事にわれしも生存者のひとりなり
平成二十三年三月二十五日
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ちびっとだけ日常生活が制限されて...
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しほらしく歌よみゐたり日常の冒険とてもあらざればなり
平成二十三年七月十九日
10
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つまづいた場所をにらめば 石ころが怒ってました蹴られたせいで
平成二十三年九月十二日
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お前が勝手につまづいたんやろが
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三月のいちばん寒き朝の来て吉本隆明はこばれてゆく
平成二十四年三月十六日
10
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わたしたち人類はほぼいつだって気づいた時には遅すぎるのさ
平成二十七年七月二十三日
10
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消しゴムでこすったような満月が出ているおあつらえの再会
平成二十一年五月九日
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笹の葉さらさ・・・「笹」という字を見るとあなたを思い浮かべてしまう
平成二十一年七月七日
9
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「ファイトォォ!」この絶壁を越えたならお前に告白するぜ「いっぱぁーつ!」
平成二十一年七月十日
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「ぽつねん」の響きはやさし繰り返し夜と部屋とを満たすその声
平成二十一年八月十日
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うつくしき言葉すなはちよそゆきの化粧落とせる歌こそ詠まめ
平成二十一年十月九日
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文語が「よそゆき」でない時代…で...
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強ひて詠むにはあらねども女ひとりもて余したる初夏の日だまり
平成二十二年四月二十七日
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立ちはだかる大人は強くあれよかしやがて来る朝を地平にとどめよ
平成二十二年五月三日
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明治生まれはそれをやった気がする...
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いつ来るか知らない本気はさておいて生きたいように生きればよろしい
平成二十六年十月十八日
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半分は寺山修司でできている五月はポケットに大きすぎた
平成二十一年五月十一日
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十六夜の月のまとへる肌色の妖しさに人は人をむさぼる
平成二十一年六月十四日
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いい恋をしてないせいと言う時の君はなんだか嬉しそうだね
平成二十一年十月十五日
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癒やしって何なのでしょう 私にはただの言葉でありますように
平成二十二年二月二十日
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やわらかな日差しに包まれた春よ それでも死刑は執行される
平成二十二年四月二十一日
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花は散りてただ春の名を冠したる今を降りこむ雨はやさしき
平成二十二年四月二十日
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