銀ねずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ここにいた確かな記憶とコンドームみんなまとめて火曜日に出す
平成二十一年十月二日
7
もっと見る
もうそろそろ終わりにしよう だって今日はうるさい賢者が一人もいない
平成二十一年十月二日
0
もっと見る
目をつむるいろんな場面 眠る時キスをするとき嘘と知った時
平成二十一年九月十日
3
もっと見る
居心地のよき歌はわが歌にあらずたとふれば血の流れたるレモン
平成二十一年九月六日
3
もっと見る
傷を得し狼ねむる かつて君が獲物と呼びしわが腕の中
平成二十一年八月二十二日
11
もっと見る
ありえないくらいにヘタな口笛を吹けばそのままキスされている
平成二十一年八月十九日
14
もっと見る
しゃんとせぬ時だに人は有つものを死に近き蝉の転がりまはる
平成二十一年八月十八日
7
もっと見る
人ひとり殺せさうなる顔をして歩くな 女子は笑みこそ凶器
平成二十一年八月十七日
15
もっと見る
それとなくもの思ひをれば いな ものを思ふふりにてあれば振り向く
平成二十一年八月十七日
5
もっと見る
お仕事じゃ仕方がないね 頑張ってね サノバビッチのゴートゥーヘブン
平成二十一年八月十五日
5
もっと見る
純粋で素直な瞳の持ち主はあなたがうたういつものあたし
平成二十一年八月十四日
6
もっと見る
怪談の幽霊もまたありし折りはかかる腕に抱かれてありけん
平成二十一年八月十二日
2
もっと見る
いつまでを限りとせしや今更にきみもわたしも思ひ出のなか
平成二十一年八月十一日
7
もっと見る
「ぽつねん」の響きはやさし繰り返し夜と部屋とを満たすその声
平成二十一年八月十日
9
もっと見る
わたしこれでも大卒なのよひとよひとよにひとみごろ
平成二十一年八月三日
4
都々逸は「七七七五」と言われてい...
もっと見る
抱擁のことは命に替えがたくかつ幸せのふりに疲れた
平成二十一年八月二日
5
もっと見る
その力はどこに残っていたものか目覚めのたびにまだ生きている
平成二十一年八月二日
7
もっと見る
王国を包みて雨のつづきをり寂しさはまたおのれよりくる
平成二十一年八月二日
3
もっと見る
「いいのかよ俺みたいので」「うるさいな どうでもいいからあっちへ行って」
平成二十一年八月二日
3
もっと見る
屋上に寝っ転がって夕立のせいにしておく化粧のくづれ
平成二十一年七月二十八日
6
もっと見る
[1]
<<
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
>>
[36]