銀ねずさん
のうた一覧
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抱擁のことは命に替えがたくかつ幸せのふりに疲れた
平成二十一年八月二日
5
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その力はどこに残っていたものか目覚めのたびにまだ生きている
平成二十一年八月二日
7
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「いいのかよ俺みたいので」「うるさいな どうでもいいからあっちへ行って」
平成二十一年八月二日
3
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屋上に寝っ転がって夕立のせいにしておく化粧のくづれ
平成二十一年七月二十八日
6
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あちいやら寂しいやらを練り込んだ夏の化粧はおしやべりである
平成二十一年七月十五日
2
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なるようにしかならないがなるようにするのも人のつとめと思う
平成二十一年七月十三日
16
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駅前の自転車ぜんぶ倒れてるくらい他人事。あ、いや失恋。
平成二十一年七月九日
7
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ゆふぐれに紛れでひとは輝けり今日の滅びを受け入れたれば
平成二十一年七月四日
6
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超という人が哭いてるみたいです。父上! 休! 鉄! オォォ!・・・何か?
平成二十一年七月四日
4
あたしのじゃありません。
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いつもより余計に降るねと梅雨空の海老一染之助・染太郎
平成二十一年六月三十日
6
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たったひとりの「たった」を捨てるだけなのに僕のクララはまだ立ってない
平成二十一年六月二十七日
10
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ほっぺたに畳の痕をつけながら森で迷った話などする
平成二十一年六月二十五日
10
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渾身の千本ノックの千本めに空振りをするそれでいいのだ
平成二十一年六月二十三日
14
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昨日ついた嘘がくたびれはてる頃つがいの歌をカタパルトに置く
平成二十一年六月二十三日
3
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からだからしみ出る嘘が今日もまた歌の姿で羽ばたき始める
平成二十一年六月二十日
7
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朝からの不手際だった 不覚にも植田まさしに笑ってしまう
平成二十一年六月十九日
6
年齢のせいか…
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カレンダーに書き込む途端うつくしき未来づらして古紙回収日
平成二十一年六月十八日
4
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細胞のひとつひとつを満たしゆき水の動きがわたくしとなる
平成二十一年六月十七日
14
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数々の私の中の伝説を引き出しブラウスは雨の色
平成二十一年六月十六日
6
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マンガでも今やコショウでクシャミする主役はいない! なのに私は
平成二十一年六月十三日
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