銀ねずさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- つづく雨に「平和」を思ひゐたりけり癒やされ損の花冷え儲け 平成二十一年十月二十九日 2 もっと見る
- 歩きながら曇った空を見上げます もちろん夜の曇った空です 平成二十一年十月二十八日 4 「思ひ出ぽろぽろ」だって昼間だっ... もっと見る
- さしのべる手はあたたかくやさしくてそして冷たい男であった 平成二十一年十月二十八日 5 もっと見る
- 街はいつかわたしのいない場所になる確かなことは今日さえ未来 平成二十一年十月二十八日 7 もっと見る
- カーナビの画面に街は立ち上がり思い出の部屋も異次元のなか 平成二十一年十月二十八日 4 もっと見る
- 彩色はわたしだけの特権でありすべての幻想はモノトーン 平成二十一年十月二十七日 6 もっと見る
- 共有ができるもんかよ 痛みとか辛さだとか わたしはわたし 平成二十一年十月二十七日 4 作りなおしました。 もっと見る
- 影ばかりおおきく映る ゆらゆらと光の中の二匹のけもの 平成二十一年十月二十七日 2 もっと見る
- みずからの秋を完成させるためにその生き物はわたしを包む 平成二十一年十月二十七日 3 もっと見る
- たんたんと語られてゆく罪状を聞くほのかなる炎見るごとく 平成二十一年十月二十六日 2 もっと見る
- 怒りにはかかはりあらじ人間のぶつかる音を聞けり 鈍きおと 平成二十一年十月二十六日 2 もっと見る
- 「こってりと忘れてた、ん？ さっぱりと？ もっちりと？」問、英訳をせよ。 平成二十一年十月二十六日 2 英語って、味覚に関する語彙が弱い... もっと見る
- 警報は夜を彩り頭上より脅かされてこの国の未来 平成二十一年十月二十六日 2 もっと見る
- あのひとを待ったりあのときを思いだしたり、あのあのもしもし運命さん 平成二十一年十月二十五日 2 もっと見る
- 配送を待つ新聞の束「現在」をあふれんばかりの驕りにつつみ 平成二十一年十月二十五日 5 もっと見る
- しんしんと疲れしひとの眠るころあこがれに似て雲はれわたる 平成二十一年十月二十五日 4 もっと見る
- 白き月浮かびてゐたる真昼間のわが生身にも影はありにき 平成二十一年十月二十五日 3 もっと見る
- ぶつかりてひとこともなく過ぎたりし若さとはああ光の反射 平成二十一年十月二十五日 3 もっと見る
- 叫ぶネタならたんとある しかしながら歌になる前に消えてしまう 平成二十一年十月二十四日 2 もっと見る
- 坊さんが、だるまさんが、屁をこいて、転んだりしてめくるアルバム 平成二十一年十月二十四日 5 関東は「だるまさんが転んだ」、関... もっと見る
