銀ねずさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 花は散りてただ春の名を冠したる今を降りこむ雨はやさしき 平成二十二年四月二十日 8 もっと見る
- 彼氏には言えないからさ、こんなこと。だからってでもキミはないから。 平成二十二年四月十九日 2 もっと見る
- 受け流しておこう あなたの「しあわせ」はあたしに何ももたらさないよ 平成二十二年四月十九日 2 もっと見る
- 行かないと伝えたはずの時刻となり わたしが足の爪切っている 平成二十二年四月十九日 4 もっと見る
- 優しさの押し売りが来て案の定わたしの自由を奪って帰る 平成二十二年四月十九日 6 もっと見る
- この愛しき桜咲かざる年やはある大戦中のアルバムのなか 平成二十二年四月十三日 4 もっと見る
- 雨もまた前線の名に恥ぢぬなり流るる花をしがらみとして 平成二十二年四月十三日 4 もっと見る
- 花びらは今し腐れるこの春も半ばは過ぎて日常となる 平成二十二年四月十三日 6 もっと見る
- 花は散りて人のねがひとかかはりなく路面に敷ける春の残骸 平成二十二年四月十三日 3 もっと見る
- ばかばかしい話が途中で途切れたら「好き」の２文字を覚悟しておく 平成二十二年四月十二日 5 もっと見る
- 信号を渡るときには右左、過去未来まで確認をせよ 平成二十二年四月十二日 2 もっと見る
- ジャンバラヤ、脳裏をよぎる言葉から詠んでみようと思ってやめた 平成二十二年四月十二日 2 もっと見る
- 冬眠を宣言してもしなくても熊は熊のままありつづけてる 平成二十二年四月十二日 2 もっと見る
- 癒やしって何なのでしょう 私にはただの言葉でありますように 平成二十二年二月二十日 8 もっと見る
- 日本中の「バカヤロー！」を吸い込んで雨に混ぜたりするのだ空は 平成二十二年二月二十日 2 もっと見る
- 青ざめてゆく空のやつ 私達みんなのことを見てたみたいに 平成二十二年二月二十日 2 もっと見る
- 胸いっぱい吸い込んでから吐き出したわたしの空が暮れてゆきます 平成二十二年二月二十日 4 もっと見る
- 「こんにちは、ごきげんよう、さようなら（香水とってもくさいですよ）」 平成二十二年二月十八日 4 もっと見る
- 「それから」をしつこく訊いてくるんです あげるつもりのマフラーのやつ 平成二十二年二月十八日 5 もっと見る
- がっかりの一日を経てあしたへと、でもあしたには「またあした」です。 平成二十二年二月十八日 6 もっと見る
