銀ねずさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- これほどの愛やはほかにあるべきと羊の群に飛び込むけもの 平成二十二年七月三十日 7 哲学はものの見方にすぎない。そし... もっと見る
- 地下鉄に揺られしままに通信の途絶ゆることも危機にあらずや 平成二十二年七月二十九日 4 地下鉄の走行中、私の携帯電話は圏... もっと見る
- 開戦に先立ち電波制限の布告あるべし。おはやう、杜絶。 平成二十二年七月二十九日 2 情報制限は当然やるでしょう。特に... もっと見る
- 宣告はすでに為されり遮断機を乗り越ゆるべくわが炎天下 平成二十二年七月二十九日 6 夜は過ごしやすいと思ったのに汗ば... もっと見る
- ひとの意志たしかむるごと踏み切りは遮断機降ろす今日も真夏日 平成二十二年七月二十八日 6 今日は風が乾いていて過ごしやすい... もっと見る
- 夕暮れは見たままにする ものごっつい綺麗な嘘があふれぬように 平成二十二年七月二十七日 3 自然は言葉を持たないから、嘘もつ... もっと見る
- ニコニコがニヤニヤになりワハハさえイヒヒに変わる私の一日 平成二十二年七月二十七日 1 そうしてる方が楽な場合が多い。貫... もっと見る
- 存在を脅かすもの 人ひとり言葉ひとつをへだてし向かふ 平成二十二年七月二十七日 6 論理を超えた何ものかは、われわれ... もっと見る
- 逢魔時やがて来たらむ抱かれぬる我と我が身を確かめゐたり 平成二十二年七月二十三日 2 さらにたたみかける。 もっと見る
- 日盛りはよきてゆかせよ首都を吹く風に推さるるままにわが恋 平成二十二年七月二十三日 3 たまにはこういうのもいいか。 もっと見る
- 文法がめちゃくちゃですと言われたら「詩は文法を超える！」と返せ 平成二十二年七月二十三日 10 まあでも、中には文法的に間違いと... もっと見る
- どうしたら立ち上がれるか、泣いているみんなの前で生き返りたい 平成二十二年七月二十一日 4 薄れてく意識のなかで、尻尾さえ降... もっと見る
- クソ暑い中でこどもが泣いてます あとはやかんが鳴れば完璧 平成二十二年七月二十一日 5 暑いとめんどくさい。しゃべるのさ... もっと見る
- 疲れてるきみはイライラしてるからキスなんぞより早く寝ちまえよ 平成二十二年七月二十一日 1 無理に話合わせてくれなくていいか... もっと見る
- 俺だけは死なない、きっと戦争にも行かない、俺は特別なのだ。 平成二十二年七月二十日 2 そんな風に何となく思ってる、ちょ... もっと見る
- 全世界を覆う屋根があればいい そうすれば人は困らないのに 平成二十二年七月二十日 3 杜甫という人は千年以上前にそんな... もっと見る
- われ生きてあれば誰かを傷つけむ呼気さへ酸素を減らすのみにて 平成二十二年七月二十日 2 人間は地球のためにならないのだろ... もっと見る
- 人口は増えるばかりで、そのうちに食糧戦争が起こるという。 平成二十二年七月二十日 2 今もエネルギーをめぐっていろいろ... もっと見る
- 夏の午後を並んて歩くさまざまの愛に勝ち取りたる誇りあれ 平成二十二年七月二十日 2 戦争がなくても、人は争う。あなた... もっと見る
- 人間は憎しみあったり悪口を言ったりするよ さみしいからね 平成二十二年七月十七日 12 憎んだり憎しみあう相手がいること... もっと見る
