銀ねずさん
のうた一覧
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詠み捨てし歌のかずかず我が夜を彩りはじむ。その断末魔!
平成二十二年十一月十九日
5
うむ。
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白色灯浴びて立ちたる男ひとり抜き身のほかに願ふものなし
平成二十二年十一月十六日
1
昨日は龍馬忌だったのね
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おさまれる怒りいづこに消ゆるべきいづれまた会ふしるべとならん
平成二十二年十月三十一日
4
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かぐはしき香り放てる春の日はやさしき人はなべてかなしき
平成二十二年十月三十一日
3
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ひとたびは躊躇せんとてわが手には朝陽のごとく輝くナイフ
平成二十二年十月三十一日
5
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託されし将来に倦む我なれば焦がるるほどの絶食をせむ
平成二十二年十月三十一日
2
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バス停の小さき灯り指差してわれ呼びしとき母しろき花
平成二十二年十月二十日
8
謹んで皇后陛下ご生誕をお祝い申し...
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今し飛ぶ鳥やはだれと見るまでに羽根ひらひらと秋空のなか
平成二十二年十月八日
5
2日かかっちまった。
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瞬間にひとりひとりの行く先を無きものになし雑踏と呼ぶ
平成二十二年九月二十七日
7
雑踏には悪意はない。ないけれども...
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大丈夫、痛い女もそれなりに楽しい。かっこつけなければね。
平成二十二年九月二十三日
6
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明日からの逃避エリアが家だけになるのだ、それも大人のおんな
平成二十二年九月二十三日
7
あ、いま「ざまぁ見ろ」って思った...
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小雨ふる帰り道には涙だか雨だか分かんない女ひとり
平成二十二年九月二十二日
6
行きつけのお店が今日完全閉店でし...
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誰よりも優しかったきみは誰よりもさみしいのである 大人になっても
平成二十二年九月十八日
6
残念ながら。
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むかし見てた夢がいびつによみがえり忘れることも仕事のおとな
平成二十二年九月十八日
5
「子供」と「子ども」。私は別にど...
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百年に一度の恋の二回めのあまりにうつくしい空振りのフォーム
平成二十二年九月十四日
14
特にコメントなし。
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いやがうえに好きがしたになってるか確認したらころもで包む
平成二十二年九月十一日
6
「今日の料理」。♪ちゃんたりらり...
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「澄んだ眼の」と詠みだしてああ!そんな日がこの私にもあったのだろうか!
平成二十二年九月十日
12
いや、たぶんないw。【反語・修辞...
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最初からいなかったのさ レストランの予約もバラの花も指輪も
平成二十二年九月九日
8
チョー句またがり。
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信じてた時間がどれほど長くともあたしはサンタの目を見て話す
平成二十二年九月九日
8
裏切り者でも、偽善者でも、あなた...
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かなしともなくて涙のあふるるを夕陽おだやかなる空のした
平成二十二年九月七日
6
はたまたくやし涙か。
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