銀ねずさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 「いやです」が言えないひとも「いやです」とすぐ言うひとも、群れの中のひとり 平成二十八年八月三日 7 もっと見る
- 就活の合間に「東京防災」を大事な詩集のように読むひと 平成二十八年八月二日 11 もっと見る
- 「無意味でしょ婚活なんて」「シンデレラ、そんなところで許しておやり」 平成二十八年七月三十一日 6 もっと見る
- 歌のちから信ずと言へどおのづから当り障りのなき言葉出づ 平成二十八年五月五日 2 もっと見る
- うつくしき景色も花も、何事もなき日々なれば歌映ゆるなり 平成二十八年五月五日 6 もっと見る
- 不謹慎の嵐の中に揺れ止まぬ言葉のありて歌立たざりき 平成二十八年五月五日 4 もっと見る
- 苑はいま夜と雨とに覆はれてしづかに花の滴をたたふ 平成二十八年四月五日 6 もっと見る
- この夜を咲くらむ花のことごとく見まもりたまふ者のあるらし 平成二十八年三月二十三日 4 もっと見る
- 戦略的「素直」の前に敗れたる恋ひとつあり。別名保存 平成二十八年二月十四日 5 もっと見る
- 「すきです」も素直、「戦争反対」も素直、「言うこと聞けよ」も素直。 平成二十八年二月十四日 2 「すなおさ」がわがままのことだっ... もっと見る
- うたに託すほどなけれども春夜てふ居場所にあれば無粋めさるな 平成二十八年二月十三日 4 もっと見る
- 探偵を雇ふ位の収入は残念ながら私にもある 平成二十七年十二月二十九日 2 もっと見る
- そこらぢうにある「永遠」を集めてるそのＣＤの重さ非表示 平成二十七年十二月二十九日 3 もっと見る
- ちとせなす祈りのさなかひとの代のちとせならざる虚空の祈り 平成二十七年十二月二十九日 4 もっと見る
- 「千年」とひとくちに言ひ千年は俊成定家ふくむ千年 平成二十七年十二月二十九日 1 もっと見る
- ひとにそつと寄り添ふごとき歌のありてビニール傘の範囲のぬくもり 平成二十七年九月三日 7 もっと見る
- ハンストは命を懸けた闘いで兵士はさらに懸けざるを得ず 平成二十七年八月三十日 2 もっと見る
- 一介の志願者なれば兵もよしハンストもよし 人はうつくし 平成二十七年八月二十九日 1 もっと見る
- 怒ること、悲しむこともない日です。詠む事もない平和そのもの 平成二十七年八月十八日 6 もっと見る
- 当今ののたまひしてふ「反省」と灼熱の日のわがながき影 平成二十七年八月十五日 3 もっと見る
