高地えりかさん
のうた一覧
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なんとなし、澄んだ空気があるような メガロポリスに秋の風吹く
平成二十一年十月十三日
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首都高のそばで空気がおいしく感じ...
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どこからが常識はずれの思いやら、もはや判らず押し黙るのみ。
平成二十一年十月四日
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境い目を見失いました。
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天空の黒き帳に唯ひとり輝くものは十六夜の月
平成二十一年十月四日
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中秋の名月は見逃したので。
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朝起きて、舞い込むBad Newsなら訃報と逮捕どちらがましか
平成二十一年九月二十五日
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他にも、解散・引退などなど入れ替...
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観光地 有名スポット通るたび 打ち揃いたるは一眼レフ
平成二十一年九月二十五日
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シルバーウィークのひとこま。 ...
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深遠なる青の流れに金きらめく 瑠璃はさながら銀河のごとし
平成二十一年九月二十二日
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一番好きな鉱石を詠んでみました。
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母親の鏡台に似た匂いとは、きみでなければ通じぬ喩え
平成二十一年九月二十二日
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試供品の香水を嗅いでみて。
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キミたちは恋愛至上と皮肉れど 省みる我、萌え至上やも
平成二十一年九月七日
0
ひどすぎる。
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揺れるたび生存報告 必須でも やめられぬのが本の虫
平成二十一年九月七日
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最近の、地震の多さは恐怖です。
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真夏でも都会の空は色浅く摺りガラスごしに覗いた青
平成二十一年八月三十日
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電波塔 朱塗りの鉄骨みおろせば 稲荷明神 鳥居のごとし
平成二十一年八月三十日
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先日、東京タワーへ上った折に覗き...
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盆休み 帰省電車の道すがら家々が焚く迎え火の列
平成二十一年八月十三日
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昔ながらの風習も案外残っていまし...
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車窓より稜線はるか見とおせば雲の切間に茜たなびく
平成二十一年八月十三日
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久しぶりに真っ赤な夕焼けを見まし...
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ビル上空、横切る機影が大きくて ひやりとするは時代のゆえか
平成二十一年八月四日
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すわ事件、と疑ってしまう今世紀の...
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鮮やかな 紅薔薇つたうは三月前 いま外壁に 真白の木槿
平成二十一年八月四日
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見事な薔薇が印象的だったお宅の前...
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「十九歳」響きがすでに素敵だと言われて戸惑う どうせ老け専
平成二十一年八月一日
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ファンになるのに年齢は関係ない系...
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ずいぶんと長い足では? くさしつつ、シャッター押す押す十八メートル。
平成二十一年八月一日
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やはり「リアル」の迫力はすごいで...
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こっそりと 大好きでした、呟くも やはりキミには「愛してます」か
平成二十一年七月二十六日
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宵闇に人影きえたバス停の 奥の一叢 白い花咲く
平成二十一年七月二十六日
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制服の あなたはいつも青いタイ 眼鏡越し見た短い髪の
平成二十一年七月二十日
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歌会「眼鏡」に応募するか迷いまし...
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