高地えりかさん
のうた一覧
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そういえば第二ボタンをかけ忘れる、きみの癖もうなおってますか?
平成二十二年三月二十九日
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女子高生、優雅にカフェかとうかがえばコスチュームにてユニフォームに非ず
平成二十二年三月二十九日
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アキバの風景、これもひとつの制服...
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犬に服着せたとたんにいかがわし。そう見る目こそ、いけないかしら?
平成二十二年三月二十七日
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黒いワンちゃんが、裾がフリルにな...
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競技なら無難にまとめる演技より、果敢にいどむ姿勢奨めて
平成二十二年三月二十七日
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クワド好きの私見。
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そりゃ嫉妬も独占欲もありますが枠をズレすぎ気づかれないだけ
平成二十二年三月十八日
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まざまざと「歪み」の烙印つけられて わたしの春は絶望ばかり
平成二十二年三月十八日
2
いやな報せばかりが届きます。
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ただ一人いちばんいいとこダメなとこ知っててくれるなら大丈夫
平成二十二年三月十六日
1
家族だろうと友人だろうと、顔も知...
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わからなきゃ調べて試行錯誤する、それが自由の代価で醍醐味。
平成二十二年三月十六日
1
すぐ尋くなんて、もったいない。
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若ければ全てよしとも思わねど、全てならぬは暴論のきわみ
平成二十二年三月十三日
3
恣意的な運用の可能性がある不健全...
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「おぞましい」小説書きし本人が急先鋒にて泡とばすなり
平成二十二年三月十三日
2
二重基準か忘れたふりか。
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存在の重さにたえられなくなるね。「非実在」の青少年とは!
平成二十二年三月九日
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あまりに馬鹿馬鹿しくて笑ってしま...
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十八に満たずと思える基準など、どこのどなたに決められましょか
平成二十二年三月九日
2
「非実在青少年」なる新解釈への疑...
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きみなんかさっぱり解らないけれど、どうか解らぬままでおいてね
平成二十二年三月四日
1
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スーパーにならんだ鮭の原産で津波以外のつながりを知る
平成二十二年三月四日
3
ワインもそうみたいですが。 チ...
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あたたかな雨を横目に猪食らう雪の降りつむ昭和は遠い
平成二十二年二月二十六日
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今年また春がきたりて水温む ことばの妙に感じ入るのみ
平成二十二年二月二十六日
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毎年、先人の表現力にうならされま...
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どのように見上げようとも月は月、下に這いずるわれらを照らす
平成二十二年二月二十五日
1
上の句だけが先に浮かんでしまい、...
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外界と切り離された部屋の中ラインでつながる世界は広い
平成二十二年二月二十五日
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わが家は有線接続なので。ちょっと...
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おそらくは即席の先輩格。ほっと温か、懐中しるこ
平成二十二年二月十五日
1
この冬初めて知り、お世話になりま...
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四年ごと一大会しか観ぬ人が、わけ知り顔で評価をくだし
平成二十二年二月十五日
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現実で起こるスポーツには、浮き沈...
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