高地えりかさん
のうた一覧
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四日月をはさみまぶしくつつましく高級ジュエリー、惑星ふたつ
平成二十四年四月五日
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木星、月、金星が一列に連なるさま...
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もう居ないことがさみしいんじゃなくて、まだ在るような確かさつらい
平成二十四年四月五日
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仕事場の作業机のカレンダー、なぜか書き込み「ポッキーの日」と。
平成二十四年一月七日
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いったい誰がなぜ…?
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あらたまの年をよびこみ白鳥がつらなり四羽、梅田川のぼる
平成二十四年一月七日
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冬枯れの上野の森をふく風にゆらされふるえ銀杏降りしく
平成二十三年十二月二十八日
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生きものを飼うとはこういうことだろか、腹にかかえるたんぽの温もり
平成二十三年十二月二十八日
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ペットを飼おうという欲求がないな...
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悠然と羽根を休めるようでいて階段の端とんぼ動かず
平成二十三年十月十一日
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秋の夜のつめたい雨に濡れながら金木犀のなお匂いたつ
平成二十三年十月十一日
3
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孫代わり飼犬いれるベビーバス、ついに給水容器となれり。
平成二十三年三月十七日
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湯舟ごと転送できぬものかやと風呂あらう間もつきぬ繰り言
平成二十三年三月十七日
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どこでもドアよりワープ航法が思い...
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足早に秋のすずしさゆき過ぎて蜜柑のならぶ寒さ到れり
平成二十二年十月二十七日
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「大丈夫」ふりをするのは得意でも、つまり大丈夫じゃないっていうこと。
平成二十二年十月二十七日
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いっそ「ふり」など捨てられれば楽...
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庭園の緑陰すずし石畳こもれ日まるく円を描いて
平成二十二年九月十一日
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日なたは、いまだ夏の暑さでした。
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なまぬるい嵐の前の風あびて、不安の底の奇妙な高揚
平成二十二年九月十一日
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水害に遭ったことがないゆえの暢気...
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われながら人間は矛盾のかたまりで 絶望も真、楽観も真。
平成二十二年八月二十三日
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この、救いようもないけど優しさに...
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湿気とは、重さをともない充ちるもの。呼吸くるしきニッポンの夏!
平成二十二年八月二十三日
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たそがれの蒼しのびよる西空は雲に照り映えカーマイン燃ゆ
平成二十二年八月九日
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きのう目にした、見事な夕焼け。
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炭酸を、からだが欲する熱帯夜。泡沫と消えゆく何かがたりない
平成二十二年八月九日
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いつもはお茶ばかりなのに。
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ねえキミの2日ばかりをくれないか?ごろごろだらだら充電させて
平成二十二年六月三日
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稼働率6割ほどでどうでしょう均せばおよそ人並みなので
平成二十二年六月三日
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