赤橙黄緑さん
のうた一覧
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見上げれば夕日が染めたその雲は枝にひろがる桜のように
平成二十三年三月十七日
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夕暮れ前のパステル色の空が「もう春だよ」と教えてくれた
平成二十三年三月十日
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凛と咲く梅のかをりは風にのり、こちらへおいで。と手招くやうに
平成二十三年二月二十二日
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ひとつだけ枝に咲いた梅の時、雪解けを待ち動き始めて
平成二十三年二月十九日
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靴型に混ざり踏まれてない雪へ駆け出たような犬のあしあと
平成二十三年二月十五日
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「わたし」という、かたちの中から見る景色。外側からは見えない景色
平成二十三年二月一日
4
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出会うはずない運命を繋げているインターネットに神も御手上げ
平成二十三年一月三十日
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人形に閉じ込められた魂が違和感抱え告げる時報
平成二十三年一月三十日
3
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午前の陽、たっぷり当たる屋根の端。道行く人を猫は見下ろし
平成二十三年一月十四日
4
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ゆったりと龍の鱗が舞うように吾妻橋の上流れた雲は
平成二十三年一月四日
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水面に写った木々の静寂を鴨がゆっくり切り裂いてゆき
平成二十二年十二月二十三日
4
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曇天に真紅のもみじ燃え上がる炎のごとく風に揺られて
平成二十二年十二月二十三日
3
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乱雑に落ちて広がるどんぐりと広がり始めた真緑の苔
平成二十二年十二月二十二日
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屋上のベンチに座りパン食べるわたしを二度見してきた鳩
平成二十二年十月三十一日
4
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夕焼けをひとり見ている寂しさ。より、雨の休みにひとり。のがマシ
平成二十二年十月二十五日
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塀の上のんびり寝ている黒猫に向いた携帯見て目を閉じる
平成二十二年十月十六日
4
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寝返りをうつように寛ぐ黒猫が身を隠したのは滑り台の下
平成二十二年十月三日
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軒下が犇めく都会の住宅の狭間をぬってカラスは翔んだ
平成二十二年十月三日
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塀の上ずんぐりむっくり首すぼめ佇んでいたカラスを二度見
平成二十二年九月二十六日
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猫かと思ったのに・・・
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長引いた夏のせいです。洋服もからだも秋においてけぼり
平成二十二年九月二十五日
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