今でも幸ちゃんさん
のうた一覧
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カスタマーの意味が解らぬ 言葉さへ取り残されしことを肯ふ
令和四年七月九日
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何気無き妻との会話 息が合ふ遣り取りをしてなべて成り立つ
令和四年七月十日
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富士塚の雑草取りて浄らなり ほのぼのとして境内に見ゆ
令和四年七月十九日
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薔薇の花 玄関先に白く咲く 善き来客を迎へるごとく
令和四年七月二十三日
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茂り合ふオクラの広葉風に揺れ 水撒き後に畑の涼し
令和四年七月二十九日
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収穫のトマトを食めば甘味なり 海辺育ちのふるさとの幸
令和四年七月三十一日
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巧みなる話術に授業進めゆく夢に目覚めつ 辞めたる今も
令和四年八月七日
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水撒きをはぶきて畑のトマト採る 昨日の雨に程よき湿り
令和四年八月七日
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幸せを運べるといひ 星のある天道虫の小さくをかし
令和四年八月八日
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平和ゆゑ能ふ野球を務め来し 戦ひ観れば今も血が湧く
令和四年八月十三日
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野良猫は猛暑生き継ぐ 日傘差すオクラの下に寝姿のあり
令和四年八月十三日
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法師蝉 移ろふ季に鳴く聞けば 去るいふことはなべて物憂し
令和四年九月十二日
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朝獲れの葉の瑞々し 「好き」と言ふ蔓紫を人に頒ちぬ
令和四年九月十三日
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木を伐らば今年限りに観る花は日々散り落とす 凌霄花
令和四年十月一日
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橋の上に四方の風景広がりて 河原に群れる曼珠沙華炎ゆ
令和四年十月一日
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老い人の歌ふを聴けば生きて来し年輪のあり 渋みのありて
令和四年十月十三日
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高らかに演歌歌へば楽しくて 集ひの会に元氣もらひつ
令和四年十月十三日
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教へ子はプロとぞなりて 日毎見る情報けふは本塁打四位
令和四年六月三十日
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長年の総理のことも 銃弾に斃れしことも 永く伝えむ
令和四年七月十日
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溶岩を巧みに築く富士の塚 ふるさと人の偉業を愛しむ
令和四年七月二十日
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