今でも幸ちゃんさん
のうた一覧
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富士塚の意外に高き頂きよ 西空暗く雨の降るらし
令和四年七月十九日
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富士塚の雑草取りて浄らなり ほのぼのとして境内に見ゆ
令和四年七月十九日
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乾けるに天の恵みよ オクラの葉 雨を弾きて生き生きとあり
令和四年七月十九日
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蔓みどり 植ゑし時からネット上り 高窓おおふ葉の端々し
令和四年七月十二日
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キュウリから茄子 その他へと 収穫の季の移ろふ畑豊かなり
令和四年七月十二日
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わが庭の祠の屋根に猫のゐて 仕草をかしく空見上げをり
令和四年七月十二日
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何気無き妻との会話 息が合ふ遣り取りをしてなべて成り立つ
令和四年七月十日
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カスタマーの意味が解らぬ 言葉さへ取り残されしことを肯ふ
令和四年七月九日
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「死の前に何を食す」と妻問はば 答ふ鰹に手を合はせ食む
令和四年七月九日
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熟読の典範歌集巧みなり 師は在せねど生くるが如き
令和四年七月八日
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つれづれを例へば昼に爆睡す 人が働く猛暑の今日も
令和四年七月一日
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七十五 一世の節に新たなり 「幸福の木」を祈念に置きつ
令和四年七月一日
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徳に因り崇めし人の名の守り札貼る 疫病あらじ
令和四年七月一日
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神々に祓への神事斎ひつつ 幾度も頭垂れたる日かな
令和四年七月一日
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教へ子はプロとぞなりて 日毎見る情報けふは本塁打四位
令和四年六月三十日
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梅雨明けて猛暑にあれど 生き生きと蔓紫は支柱を上る
令和四年六月三十日
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畑作に汗滲むなり 職辞めし今の現場の人を想へり
令和四年六月二十九日
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水撒きに効果覿面 大きさも程好きキュウリ手籠に重し
令和四年六月二十七日
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露地植ゑの野菜に敵の風が吹く キュウリはネットに縋りて揺らぐ
令和四年六月二十五日
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東空 早走りにて明かましを 苗木と肥料購ひたるに
令和四年六月二十四日
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