凌霄花さん
のうた一覧
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今は昔早くて自慢の暗算も見る影もなく老いてゆく日々
令和五年三月十九日
11
ピアノ教室が主流であった頃…小さ...
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浜離宮示しし夫の声のごとゆりかもめの窓春雨けぶる
令和五年三月十七日
12
あれから何年経つのでしょう…新橋...
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何事も先送りにする悪い癖本に言う「先ず十秒動け」と
令和五年三月八日
13
何事も先送りする悪いクセは性格で...
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暁烏友呼ぶ声の高くして吉備路弥生の風の間に間に
令和五年三月七日
13
吉備路には古墳が多く点在する。 ...
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古地図もち小伝馬町から日本橋江戸の名残りのお船手番所
令和五年三月一日
12
現代の何でもかんでも分かるMAP...
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鴨川清く出町柳で寄り添うて京都大路に春よび流る
令和五年二月二十六日
12
高野川と加茂川の清き流れは、古都...
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宵あかり銀の雨降る堀割りに柳新芽も品良くおどる
令和五年二月二十四日
12
白壁に南風もうららに春を呼ぶ…天...
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吉備路きてはるか鬼ノ城うすずみの雲居隠れにうららの午睡
令和五年二月十二日
14
吉備路はどこかしこに春の予兆…来...
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やんちゃ猫叱りて後に悔やまれるまんまるお目目で悄げる可愛さ
令和五年二月一日
15
ほんわりこ様、素敵なお歌のお見舞...
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着メロも春まつ歌に変えました乙女にかえる陽だまりの午後
令和五年一月三十一日
16
このところ陽だまりが心地良い… ...
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春まぢか吉備の山並みほのぼのとうす紫に霧立ち昇る
令和五年一月三十日
14
なんだか随分久しぶりに仰ぎ見たき...
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寒波きて積もる落ち葉に暖をとり形見の水仙芽吹くは嬉し
令和五年一月二十四日
14
いささかの後悔あり…亡夫丹精の水...
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テーブルに小さく大きく円を描く痛み止めのんでまた円を描く
令和五年一月二十三日
10
骨折の部位の固定は二週間もしない...
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埋もれた過去呼び起こす脳力こそ老化防ぐに妙薬なりと
令和五年一月二十二日
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いよいよ初場所も千穐楽! イン...
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老い進む鏡に映る我がかげに抗いながらも寄り添ってみる
令和五年一月二十一日
11
老いの証として一番に気になるのが...
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楽前の土俵に飛び散る熱き血潮草原の風よ竜巻となれ
令和五年一月二十日
9
若き手負の獅子よ…無理はするなと...
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次世代を担う力士の粒揃い満員御礼初日賑々し
令和五年一月九日
9
何年ぶりだろう…初場所は満員御礼...
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言うまいと思えど悔し老いの坂あと十歳の若さが欲しい
令和五年一月八日
10
「元旦や冥土の旅の一里塚」…まさ...
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箱根路を越えくれゆかば初春の富士に眩しき若きらの汗
令和五年一月三日
12
それぞれにドラマあり… 一等嬉...
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床の間にちと贅沢に古備前を置いてながめて含蓄語る
令和四年十二月二十九日
12
古備前の値打ちはいざ知らず伝家の...
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