蓮見ゆうさん
のうた一覧
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ドーナツの穴でなくバウムクーヘンのがらんどうな井戸の底にいます
令和四年六月五日
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いつかまたくゆり満つ日がくるのでしょうどうかそれまでこの慈香、
令和四年六月二日
1
ただ 記憶のなかの 影でしかない...
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我の名を凝らして書き写された字 慈雨 線香の煙に巻かれ
令和四年六月二日
0
ただ 残像らしき 影だけが残って...
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慈しむ たったの線の一本を正しく記した男子、あのとき、
令和四年六月二日
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ただ 丁寧な ひとだと思って
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気が触れた緩急をつけて打ち据える俄か雨から逃げ、惑うぼくら
令和四年五月三十一日
0
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うつくしき白き御姿 今日此れは白無垢なのだね京のたけのこ
令和四年五月三十一日
6
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「つまさきに葡萄が絡んでいるせいで歩けないの」とにが笑うきみ
令和四年五月三十一日
2
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さみだれのコンサートまであと数節 高鳴る水がピチカート織る
令和四年五月三十日
1
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人知れず秒針の駆け上がる音時刻の襟を正す怪談
令和四年五月三十日
1
駆け上がるさまをよく目撃してしま...
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とけてゆくさくらのはなが視えるのです 耳に音像 まどろみのいろ
令和四年五月二十九日
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じわっとした音
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群生す黄色いつばみな東向き白亜の外壁シアター開演
令和四年五月二十九日
1
なんの花だったのだろう
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ゆびさきがつむいだことばを束ねて異も同もない花になりたい
令和四年五月二十九日
1
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もうりんごいくつ分の怪獸が來た 植民地産のジュースは誰が?
令和四年五月二十九日
0
還元を 味わえるのは そとのひと
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紙ふぶき散りばめたようきんとんの萌ゆる色香をあなたのくちに
令和四年五月二十八日
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眠るとき誰しもが視ては忘れたり等しく潜む超常現象
令和四年五月二十八日
1
それは身近なオカルトさ
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紺青 猛々しく踊り狂おしく笑む旋律鮫の如く 恋?
令和四年五月二十八日
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奔流が聴こえる
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しだれ咲く天のむらさき乱れ髪 カーテン見上げ落ちゆくは我
令和四年五月二十八日
1
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覆面の鳥たち囀る化かし合い 六歌仙 なぞる残像
令和四年五月二十八日
2
アドリブショー、ロックアセンス ...
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