しきしまさん
のうた一覧
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有明に己が半身を恋詫びてまだ日も見れぬ月ぞ傾く
令和四年四月十五日
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汝も我と春を惜しむか桜花蕾める花に心ぞ残る
令和四年四月八日
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鴨川の枝垂れ桜は他に遅れて咲くな...
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ちはやぶる神にしあらば草枕旅行く君を守りゐましを
令和四年四月六日
4
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加茂川の河津桜に人多み見やれば羨し山桜花
令和四年四月五日
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人茂み、思ふ様見ることも出来ず。...
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都には春は来ぬめり畝傍山千歳ふり敷く枯れ葉踏み分け
令和四年三月二十九日
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頂きの景色はいとうるはしき。 ...
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華やかに咲けど実らぬ恋の花散らざることぞ虚しかりける
令和四年三月二十五日
5
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若駒よさまで急ぐな一時のみよしの桜諸共に見む
令和四年三月二十四日
6
桜など見もせで行く若人ども。 ...
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桜花色に出づるか汝が恋は散る日を知れば淡く匂はむ
令和四年三月二十日
4
儚きものと知りながら、なほひたぶ...
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雪重み枝垂れる桜吹雪けども今はな散りそ吾が手折るまで
令和四年三月十八日
5
春も半ばと云ふに雪のいたう降るは...
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石走るあふみにあらば漕ぎ下りうじの我が身を君よ知りませ
令和四年三月十六日
4
あふみは近江と逢う身 うじは宇...
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神代より人の思はふ桜花汝の思ひを我に聞かせよ
令和四年三月十四日
4
庭の小さき桜の咲くを見るが年々の...
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千年すぎいとど茂らむ寿きの言の一葉を詠み奉る
令和四年三月十二日
4
かたじけなくも歌仕うまつる。 ...
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儚世に心のあるは君が故思ひ綴りて形見となさむ
令和四年三月十一日
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辛きも嬉しきも心ある故に。また露...
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君が代は千万代なれ山間に小雨の降りて海を成すまで
令和四年三月九日
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春は祝い事多く楽しき季節なり。
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積もりてはなどとけもせぬ恋心身焦がすばかり激れるものを
令和四年三月八日
6
桜の君よはや咲き給へ
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などさしも慎ましげなる梅の花桜なき間は汝が春なるに
令和四年三月七日
5
なほ待たるるは桜なりけり。桜なき...
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おぼろ月競ふ桜は未だしや光侘しくつぼみ暖む
令和四年三月六日
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月影の独り勝ちなむあぢきなき ...
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父偲ぶ子らの流せし涙川そそげば海のかくも辛きか
令和四年三月六日
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人々の流した辛い涙が積もり積もっ...
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天の原真朱に染めて朝日照るなどか涙の頬伝ふらむ
令和四年三月六日
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いにしへ人の日出づる国と言へる、...
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防人に父立つ子らの涙川かく美しくまた辛きとは
令和四年三月五日
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戦に向かう父を送る子らの涙
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